古いぬいぐるみのはなし
今日も風が強く寒い🥶1日でした。
一体この寒さはいつまで続くのでしょう(ウンザリ)
気圧なのか、寒さなのか、今日は久々にキョーレツに頭が痛かったです(>_<)
それなのに、カバンの中の頭痛薬ポーチがいつの間にか空になってて、ずーっと頭痛いー!って過ごしました。
それが、帰って来て薬飲んだ瞬間治ったんですけど( ゚Д゚)
いやいや、薬効くには早すぎるでしょ。
なんなん?
気持ちの問題か?
1日悩まされたあの痛みは一体?です(^-^;
まあ、治って良かったけど。
さて、先日、@citruspaper さんで予約してた本「古いぬいぐるみのはなし」が届きました😃
帯の紹介文にある通り、46の個性豊かなぬいぐるみと持ち主たちの間にある、大事なエピソードを北欧雑貨店マルカを営む田村ふみ湖さんが取材してまとめた本です。
ぬいぐるみ好きとしては、興味津々の内容ですよ🎵
何より、紹介されてるぬいぐるみさんたちがほんとに個性的。
一度見たら忘れられない、目があったら連れ帰りたくなるインパクト大な子たちです。
私が気になった子たちはこちらの子たち。
中でもこちら、著者の田村さんちのウサギ山ごんぞうさんはすごいですよね‼️
もはやウサギではない雰囲気もバシバシ放ってるような。
なんとも目力のあるぬいぐるみさんで、めっちゃ個性を主張してますね✨
お店の看板ぬいぐるみさんだそうですが、これは会いに行っちゃいますよね。
そして、シトラスペーパーさんちの子はこちら、くまびこくん。
ニットはあとでぴったりのを見つけて着せてあげたそうです。
ほつれていた口の糸はご主人が縫い直してくれたりと、愛情たっぷりのエピソードにほっこり(^^)
こんな子に比べたらうちの子たちは地味ですが(笑)、こちらがうちにいる最古参の子です。
このタータンチェックのフードコートを着た、目が埋もれちゃうぐらいもふもふなシロクマさんは、買ったのではなく、当時買ってた少女雑誌の懸賞で当たったものです。
子ども時代、おもちゃらしいおもちゃを買ってもらった記憶もあまりなければ、漫画にもすごく厳しかった親なので、雑誌はおばあちゃんに頼んで買ってもらってました。
その懸賞コーナーでこの子を見た瞬間ほしい‼️となりまして、当たった時には飛び上がるぐらい喜んだものです☺️
以来ずーっとうちにいます。
名前も付けてないけど、シロクマくんは私がおばあちゃんになっても一緒にいるでしょうねー。
みなさんにはそんなぬいぐるみさんはいますか❔