ヴィンテージ絵本 Muggins’ Big Balloon 第1話
本日からお茶目でちょっと抜けてるネズミのマギンズ君の2冊目、Muggins' Big Ballonをご紹介しますね。
では、第1話「海辺のマギンズ」です。
とても可愛くて快活なマギンズという名前のネズミがいました。
マギンズはほとんど毎日冒険をしていました。
ある日マギンズはwhisker-tap(ヒゲを叩くゲーム❔)というゲームをして遊んでいました。
そして、ちょっと昼寝しようとバケツの内側を登るのをやめました。
それから、誰かが海のそばで遊ぼうとバケツを持ち去りました。
マギンズは目覚めると飛び出して、興奮気味に叫びました。
彼の目の前は砂だらけだったからです。
そして尻尾の後ろにも砂。
また両耳のそばも砂でした。
それは彼のヒゲを青白くしました。
マギンズは走って、走って、止まれなくなるまで走りました。
そして、彼は海に着くとなぜか飛び込みました。
大きな並みが彼をさらっていきました。
彼は浮き沈みしました。
「うわー、わー❗️」
海の全てを感じるまで浮かんだり、沈んだりしました。
海に飛び込んじゃったマギンズ君ですが、果たしてこの後どうなるでしょうか?