ヴィンテージ絵本 Muggins’ Big Balloon 第2話
今日は気持ちのいい秋晴れの祝日でしたね。
私は洗車したりパンジーを植えたりとしたいことはいっぱいあったのに、朝ふとした動作でプチぎっくりをやらかしてしまい、ほぼほぼ何もできずに終わりました"(-""-)"
祝日だから病院はやってないし、いつもの整体も今日はお休みと言われ、仕方なく家にあった鎮痛剤とコルセットを巻いて安静にしてました(^-^;
明日、仕事に行けるかしらん?
座ってる分には平気なんですけど、そこから立ち上がると動作がおばあちゃんですよ。トホホ( ;∀;)
というわけで、本日は早めにマギンズ君の続きです。
1羽のカラスが彼の方を向いて、忙しくバタバタと動きました。
マギンズは目眩がしてきて、下に降りたくなりました。
それから彼はフクロウの雛に会いました。
フクロウは彼を夕食に欲しがっていました。
彼はマギンズとレースをして、マギンズが勝者になりました。
あの風船がとても速く飛んだのと、フクロウがある意味不器用だったからです。
可哀想なマギンズは今やとても悲しそうでした。
彼は家とお母さんを恋しがりました。
マギンズは瞬く間に傘を開いて紐を離し、浮かびました。
大気を降下し、彼は家のすぐ横に着陸しました。
そして「ぼくはもう飛ばないぞ❗️」と言いました。
それから彼は台所の火のそばで自分の小さな尻尾を温めたのでした。
おしまい。