絵本 野の花えほん 春と夏のはな

今日ご紹介するのは前田まゆみさんの絵本、「野の花のえほん　春と夏のはな」です。

野の花えほん 春と夏の花

野の花を見分けるポイント、名前の由来、野の花レシピなどをほっこり素敵なイラストで分かりやすく描かれています。


すみれのページに載っているHeart easeという名前は、春にハーブ教室に参加したとき、先生から教えてもらいました。
英国に自生しているHeart easeも今は数が減って来ていて、保護活動に力を入れているのだとか。


はこべのふりかけ、おいしそうー。
来春は作ってみたいなー。


きゅうりぐさって、私初めて知りました。
この年になっても知らないことがまだあるのね。
名前の通り、キュウリの香りがするんですって。
おもしろーい！


くさいちごの仲間、苗代イチゴは近所の土手に自生しているので、採取してきて、ジャムにしたことありますよ。
これも久々にまたやってみたいなーと絵本を見て思いました。


えのころぐさ、亡くなった愛犬が大好きで、散歩に行く度にむしゃむしゃと良く食べてました。
犬、猫にとっては整腸作用のある草なんですね。
まさに愛犬ににとってサラダだったんだなー。

身近に野草がある人は是非この絵本を手にしてみてほしいです。
散歩が楽しくなると思いますよ！