Tiny Books
今日がまだ木曜日だということにがっかりしているRosemaryです。
なぜか気分は金曜日だったので、気付いた時のがっかりさ加減は半端なかったよ。
夕べ、夜も仕事だったから、早く金曜日になればいいのに、という願望の表れだったのかしらん?
体もバキバキだったため、今日は整体に駆け込みました。
「疲れてるんですねぇ。」という先生の言葉が身に染みましたわ。(落涙)
というわけで、今日はさっくり更新。
プチマルシェで雨龍堂さんから購入した本をご紹介します。
期せずして、5冊とも同じようなちっちゃサイズの本なんですよ。
実家の本棚にもあるJill BarklemのBrambly Hedge series。
古本ボックスを漁っていたら見つけたんですが、雨龍堂さんが「もう1冊ありますよ」と出してくれました。
右側のは表紙にグラシン紙がかけられていますね。
元の持ち主が汚れないようにかけたのかな。
この絵本、実家にはコンプリートブックがあるんですけど、そっちはかーなり分厚いので、なかなか気軽に開いて読むというわけにはいかないのです。
でも、このサイズだとどこでも持ち歩けて便利♪
森の植物やネズミちゃんたちの暮らすおうちの内部の詳細なイラストを眺めているだけで楽しい♪
これぞカントリーなアイテムが要所要所に出てくるんです。
Peter Rabbitの仕掛け絵本に続いて、Jemima Puddle-Duckの仕掛け絵本も見つけちゃました。
仕掛け部分はこんな↑感じ。
雨龍堂さんいわく、仕掛け絵本は仕入れてもすぐ売れちゃうそう。
だって、やっぱり可愛いもんねー。
それに、新品の仕掛け絵本だといいお値段がしますが、古本ならお手頃価格で手に入りますし。
まだまだ探せばありそうなPeter Rabbitシリーズの仕掛け絵本。
これからもコツコツと探そうっと。
綺麗なお花とハーブの写真集。
お花の方はガーランドやリースの作り方。
ハーブの方はさまざまな活用法が載っています。
このほかに、ふるもの市で雨風食堂さんから群ようこさんの「かもめ食堂」と長野まゆみさんの「カンパネルラ」の文庫本を購入し、今読んでるところです。
「カンパネルラ」も実家に新書版があった気がするけど、読みながら結末が思い出せないので、実は読んでないのかも!?
少年しか出てこない長野さんの特異な世界って、やっぱり好きだわー。
ちょっとした風景描写や少年の愛用品の描写も心惹かれます。
他の本も読んだらまた感想を書きますね。