シュンガイトブレスレット その後
週末から今日にかけてもなかなか気圧が悪さをしておりますね。
つよし君から届くdenshi-fumiにも気圧と頭痛のことが書かれていて、今までだったら、それを見て、あ、だから私も頭が痛いのかあ、と納得してたのですが、この1か月ほど、あれだけ頭痛薬にお世話になっていたのが嘘のように、頭痛と無縁の生活を送れています。
それもこれも、Noelさんから送っていただいたシュンガイトブレスレットのおかげ。
約1か月ぐらい身に付けていますが、私が体感したところ、気圧による頭痛にはめちゃくちゃ効果があります!
特にすごいのは、あ、頭痛来るかも、と気配を感じても、持ち直してしまうところ。
これは体感しないと分かってもらえない感覚だと思うのですが、今までの経験だと、頭痛が来そうになると、頭痛薬を飲まない限りは自然に治るということはなかったんです。
ところが、シュンガイトを身に付けていると、頭痛が来そうになっても、それを跳ね返して、そのまますーっと治っちゃうんですよ。
めっちゃ気圧と戦ってくれてる感がする、という。
一方、睡眠不足とか体調不良による頭痛には全く効果がないわけではないけど、気圧によるものほど強力な効果を感じないので、シュンガイトから発せられるものが気圧による影響をはねのけてるのかなあと思ったり。
まあ、これはあくまで私個人の感想ですけど。
とにかく、気象病でお悩みの人は試す価値あり、という話をしたところ、お友だちふたりが試したい、というので、ご紹介しました。
頭痛倶楽部改めシュンガイト倶楽部みたいなことになってますが(笑)
金曜日に届いたお友だちは、頭痛か、と思ったのが、付けた瞬間になくなったそうです。
そして、雨の日も頭痛は起こらず、付けてないと体が重く感じるというので、やはり私と同じような感想ですね。
お友だちさんたちにもモニターしてもらって、同じような結果が出たら、かなり効果があるのではないかしら。
もうひとりのお友だちには近々会って渡しまーす。
私の手元から旅立つ前に、送ってもらったブレスレットをパシャリ。
お友だちさんのは水晶5つとシュンガイトの組み合わせです。
彼女も爆弾低気圧後に会ったときには「脳の血管が切れるかと思った」と言っていたぐらいなので、これで楽になるといいなあ。
それにしても、これだけ気圧と戦ってくれてたら、石もお疲れになりそうなので、そんなときには月光浴をさせてあげなくちゃいけませんね。
次の満月は29日(月)なので、忘れずお月様のパワーをいただかなくては。
ちなみに、別の本のページでも撮影してみたの図。
Easter近し、なので、最初はウサギさんのページで撮影してみたんだけど、シュンガイトと一緒に入っていたカードが紫ベースだったから、スミレのページで撮影しなおした、という。
皆様は、どちらがお好みですか?
撮影に使った本も紹介しておきますね。
この本は、イギリスの画家であり美術教師であったEdith Holdenが1905年から1906年の1年間、季節ごとの観察記録や詩、鳥や植物、昆虫の絵などを綴ったpraivate country journalを書籍化したものです。
見ての通り、動植物がとても緻密に描かれています。
同年代のイギリス人女性ビアトリクス・ポターと似たものを感じますね。
ポターの方は彼女の存命中にピーターラビッド・シリーズは書籍化され、大ヒットしますが、Edith Holdenの方はまったくプライベートな記録として綴っており、書籍化されたのは彼女の死後70年を経てからでした。
彼女の最後も悲劇的で、キューガーデン近くのテムズ川の澱みで溺死しているのを発見されました。
花芽を付けた栗の木に手を伸ばそうとして届かず、傘の柄を使って引き寄せようとしたところ、誤って転落して溺死したのではないか、ということで、動植物へのあくなき興味が彼女の悲劇的死の原因となったのはなんとも皮肉なことですね
それはともかく、本としてはとても素敵なので、動植物がお好きな方は手に取ってみてください。