セレナイトとシュンガイト
昨日載せたセレナイトの卵は長野まゆみ先生の「鉱石倶楽部」で購入したのですが、同じ日にセレナイトの卵を手にした画像をNoelさんから送っていただき、あまりのシンクロにびっくりしたのでした。
というか、私はNoelさんから送られてきた画像を拝見するまで、私がポチッとした卵型の鉱石がセレナイトというものだとは全く認識していなかったのです。
ただただ、その卵型のフォルムが可愛いなあと。
それに、長野先生のお話にはよく石膏の卵やレダの卵というものが出てくるのです。
先生の処女作「少年アリス」でも早速石膏の卵が登場します。
先生の作品にとっては欠かせないアイテムなんですね。
一方、Noelさんは私がブログでぶちまけた困った上司話を読んで、今の私の精神状態を察してセレナイトを勧めてくださいました。
セレナイトは癒しの石で高ぶった感情をコントロールしてくれるんだそう。
繊細な石なので、加工にはあまり向かないようですが、↑のようにブレスレットにして送って頂きました(^-^)
お会いしたことなくても、こうして気にかけてくださる方がいることは、本当にありがたいですね。
そして、シュンガイトのブレスレットも2本目をオーダー。
毎日同じものを身に付けていると劣化するのも早いので、替えとして購入しましたが、上司2に加えて新たにやって来た上司1もおいっ!って人だったので"(-""-)"、セレナイト+シュンガイト2本の計3本を身に付けてる状態です。
おかげさまで気象病とはほんとに無縁になりまして、私の話を聞いた周りの人達が次々欲しいと言い出し、リピート注文を何度したことか、という状態です(笑)
他にも愛犬に似たワンちゃんのスタンピングがされた水晶も購入したので、また後日載せますね。
シュンガイト、セレナイト、水晶と色々取り揃えて、上司1,2からのよくないオーラを遮断しなければ!
Noelさん、いつもありがとうございます!
少年アリス、私が持っているのは初版版ですが、改造版、文庫版が出てますね。
んー、でも表紙はやっぱり初版本が好きだな。
水連の開く音がする月夜だった。
という美しい一文からはじまる少年アリスと蜜蜂の冒険。
今読んでも美しい文体に心を鷲掴みにされます。