チューリップまつり
お仕事の懸案事項が昨日一段落つき、ちょっとホッとしている週末です。
とはいえ、全部片付いたわけじゃないので、まだまだ年度末、新年度と色々ありそうですが。
知らぬうちにストレスをため込んでいたのか、ここ1週間謎の蕁麻疹に悩まされてるんですけど、やっと症状が落ち着いてきた気がします。
まだかゆみが完全に治まったわけじゃないけど、だいぶマシです。
ホント一時はかゆくて目が覚めるぐらいひどかった!
なのに、田舎住まいだと皮膚科行くのもままならないのよねぇ。
地元の病院で皮膚科があるところは、午前中のみとか月、木のみとか変則的なので、なかなかそれに合わせて仕事調整して休みを取るのが難しい、という。
こういうとき、田舎って不便だよね。
まあ、今度の月曜日は比較的スケジュールが空いてるので、1回ちゃんと受診しようとは思います。
さて、話変わって、本日は歯医者に行くついでに、毎年この時期恒例のチューリップまつりを見てきました。
朝イチで行ったので、2番乗りでしたよ。
やったー、ゆっくり見られるー、と思ったのもつかの間、ゆっくり見るどころじゃないぐらいの強風で、写真撮ってても、強風で手ブレしちゃうぐらい。
吹く風も冷たいし、花冷えなお天気でしたね。
そんな中、頑張って撮影してきたお写真を何枚か載せます。
今年は入り口がこんな風にデコレーションされてました。
見渡す限り、辺り一面チューリップ畑です。
四国最大級のチューリップ園で、約1haの敷地内に、150種、13万球ものチューリップが植えられているんですよ。
ここが15年前までは痩せた砂地だったとは思えないですよね。
「花・人・土佐であい博」というイベントを高知県が行ったときに、県からの支援を受けて、山のような雑草や石、不法投棄物を半年掛けて除去し、開墾して今日に至る、という。
このチューリップまつり、地域の方たちやボランティアの方たちで運営されてるので、入場料も破格の400円なんです。
球根代だってばかにならないでしょうに、そんな破格でいいのって感じですが。
とにかく圧巻。
こんなに数も品種もたくさんのチューリップを目にする機会ってそうないですもんね。
こちら↓は毎年人気のハート型チューリップ。
コロナの影響でイベントやトロッコ列車の運行は今年もありませんが、チューリップだけでも十分楽しめます。
今日は風が強すぎてあまり長居出来ず、会場全体を見渡せるように今年新設された見晴らしの丘にも行けなかったし、人気キャラ(鬼滅のことよね?)の着物柄をイメージした入り口の花壇もじっくり眺めてはいないので、会期中にもう1回行けるといいなあ。
開催期間は4月11日までだそうなので、行ける方は是非。
追記
蕁麻疹と言えばこの曲「神機械(ジンマシン)」。
そもそもこの曲自体、つよし君がLIVE中に蕁麻疹が出て生まれた曲なんですよ。
蕁麻疹がネタになってるとは思えないかっこいい一曲です。
ついでに、同じくこちらのシングル収録曲にはこんなタイトルも。
レジ袋すらかっこいいFunk Tuneに落とし込むってすごくない?
つい最近のLFでは餅の歌を考えてるとあったけど、結局「お餅もっちもち」というフレーズしか浮かばなかったと後日報告してくれました(笑)
それはそれでありじゃないかしら。
ってか、もっちもちってフレーズがもう可愛い。