12月の新月便
12月の新月便、先週末に届いていたのですが、写真撮影する時間がなくてご紹介が遅くなりました。
12月のテーマは『冬の森の物語』だそう。
Moon Drops Artさんセレクトの絵画カードはこんなラインナップ↓。
左、ヴィーゴ・ヨハンスン『聖夜』
右、ジョセフ・ファーク・ハーソン『冬』
ともに光の描き方が美しい画家です。
どちらの絵からも暖かさや希望といったものを感じますね。
左、ヴィンテージクリスマスカードより、作者タイトル不明。
右上、マーガレット・タラント『寒さからの避難場所』
右下、同作者、『エルフとウサギ』
マーガレット・タラントはイギリスの画家で妖精と子ども、キリスト教関連の子ども絵に定評があるようです。
『不思議のアリス』の挿絵も担当したことがあるんですって。
動物もリアル寄りの可愛さがあり、見ていてほっこりとします(^^)
今回はこのほかに私好みの動物カードも頂いたのですが、その何枚かを使ってコラージュしたので、そちらはまた後日紹介しますね。
ブンブン紅茶店さんの紅茶は初回に続き2回目のオリジナル・ブレンド『Moon Drop』。
『冬の森の物語』というテーマに合わせてパッケージは変更されています。
こちらにも可愛い子どもと動物がいますね。
軽いお味のスリランカ・キャンディは冷めるに従いアールグレイ、伴奏のようにほのかに香るキームン。
月のようにお味が変化していくことからMoon Dropという名前だそうです。
週末はわりとゆっくりお茶を淹れる時間があるので、今までに届いた紅茶の中からどれを淹れようかなと選ぶのも最近の楽しみです♪
Earth Noteさんセレクトの鉱石はブラックトルマリン イン クォーツ。
乳白色の水晶の中にブラックトルマリンが閉じ込められています。
自分で最初にこの鉱石のことを調べたときに見た画像ではかっこいいなと思ったんですけど、実際手にしてみると、ブラックトルマリンのシュッとしたラインはかっこいいのですが、水晶が乳白色なので硬質になりすぎずに、どこか温もりを感じる雰囲気があります。
鉱石の効能はストレスの緩和、マイナスエネルギーからの防御、と。
環境や心身がともに浄化され、免疫力など持ち主の根本的な生命力を高める効果があるとも考えられているそうなので、年末になると大体気が緩んで、今までの疲れがどっと出て体調を崩す私にはぴったりな鉱石ですね(笑)
先週辺りから夜帰宅するとあり得ないぐらいの睡魔に襲われてるんで、そろそろ危ないなと思ってるんですけど、鉱石パワーも頂きつつ、体調を崩さないように気をつけたいものです。
あ、鉱石が入っていたミニミニバッグはハンドメイド作家さんのもので、紙製なんですよ。
とても精巧な作りで、びっくりしちゃいます。
ちっちゃなトナカイさんもラッピングで付いてたので、こちらはちっちゃいものコーナーに飾りますね。
そして、私の生活にもはやなくてはならないと言っても過言ではないAtmosferaさんの香り。
今回の香りの名前は『Winter Story』。
『冬の森の物語』というテーマに合わせての名前ですね。
そして、ラベルはこちらも私の好きな動物たち♪(今回動物増量でとっても嬉しい^^)
香りはペパーミント、オレンジスィート、パイン(松)、ラベンダー、ローズウッド、パチュリー、フランキンセンス、ヒバ、グレープフルーツ、イランイランをブレンドしたもの。
柑橘系の香りとペパーミントが爽やかな森への道しるべで、ラベンダーとイランイランは動物たちとの甘やかなおしゃべりをイメージしているそうです。
シュッとしてみると、確かにすっきりとした香りなのに、甘い香りもしてそのさじ加減がとても絶妙。
私的にこちらもかなり好みな香りです。
そして、ヒバや松、ローズウッドが穏やかな眠りに誘ってくれるとのことで、こちらも眠る前に使ってみようと思います。
確かにヒバや松からはフィトンチッドと言う安眠効果物質が出てますもんね。
ぐっすり眠れますように!
今回も素敵なものを届けて頂きありがとうございました。
自分へのクリスマスプレゼントになりました♪
追記
CDTV ライブライブ クリスマスSPにKinKiちゃん来るー!
わりと間際になってお知らせ来たのであたふたしてHDの容量を空けちゃったよ。
『シンデレラ・クリスマス』とO albumからつよし君作詞の『新しい時代』。
昨日のこいちゃんのラジオでも流れたのを聞いたけど、ホントにいい曲。
コロナで自粛宣言が出ていた時に書いたそうだけど、つよし君はどんなときにもその時に感じたことを曲に昇華しててすごいなあ。
そして、こちらは悲しいお知らせ。
Domaniさん、28日発売の2・3月号で隔月刊が終わり、以降は不定期刊行、ウェブサイト中心になるなんてー(>_<)
確かにうちの近所の本屋でもちょっと前から店頭には並ばなくなってたんで、発行部数落ちてるんだろうなと思ってましたが、つよし君の素敵なお写真とテキスト、そして、突発性難聴以降、ホントにつよし君に寄り添って撮影して下さってるんだな、ということがよく分かる素敵な雑誌だっただけに残念です。
つよし君の連載もこれで一旦終了なのかなあ。
是非、今までの連載を単行本化して下さい!