Secret GardenⅡ

アンティークや可愛いもの、そして奈良とつよしくんが大好きです。

ビーズランプ教室

こんばんは☆
今日は、うちの近所で研修だったので、帰宅が定時でした。
昨日いつもの病院に行ったら、貧血の薬を飲んでる割には、鉄の量が下限ギリギリと言われてしまい、ガーンって感じです。
頑張って食べよう。
とか言いつつ、今朝もパン1個食べただけでお腹いっぱいになっちゃって。
うーん、ダメですねぇ。

ま、そんなことはさておき、先週の土曜日に参加したビーズランプ教室がどうなったのか、お伝えしますね。

2時間のお教室は、まずビーズを選ぶところからスタートでした。
見本で見たグリーンのグラデーションがきれいかなあと思ったものの、全く同じものでは芸がないので、悩んだ末に、パープルベースに挿し色グリーンでいくことに。
画像に写っている図案を見ながら、色を変えて糸にビーズを通していきます。
大きなランプだとワイヤーに通すみたいですが、私がチャレンジしたものはミニランプなので糸に。
ミニと言いつつ、それでも、短いのを7本、長いのを7本、中くらいのを14本通さねばならぬ、と聞いて、いきなり心が折れそうになりました。
そして、やってみて、さらに難しいー!と。
何が難しいって、針に糸を通すことですよ。
針がですね、ビーズの小さな穴にも刺さるようにってことで、極細、かつ、ちょっと力を入れたらぐにゃっと曲がるソフトなタイプで扱いづらいったら。
しかも、油断してると、せっかく挿した糸が針穴から抜け落ちたりして、1本目は本当に苦戦しました。
左利きのせいもあり、最初は抜け落ちた糸を挿し直すときに、糸通しが一人で使えずに、先生に手伝ってもらう羽目にも。
途中で、コツを掴んでからは、糸通しも自分でできたし、途中で糸が抜け落ちることもなくなりましたけど。
出来たときは、ひとりでできたもんっ!な心境でしたよ。(笑)
2本目からは、スピードアップして挿せるようになりましたが、やってみて実感。
これって、眼と肩に来るわー、と。
ビーズの数を数え間違えたり、配色を間違えたらアウトなんで、おのずと段々無口に。
1時間を過ぎた頃には、たまにビーズが手元から零れ落ちたときに発する「あっ!」とかいう声以外、全くしゃべらなくなった私。
すみません、面白くない生徒で。(^^;
基本お笑い体質なんで、沈黙が続くと、なんか面白いこと言わなきゃとか思っちゃうんですけど、今回、まったくそんな余裕はなかったですわ。

で、2時間黙々と頑張った成果がこちら↓。

ん?なんか足りなくないかい?と思ったあなた。
ええ、全然足りませぬ。
先生には「かなり早いですよー」と言われたものの、どんなに頑張っても2時間では短い7本を制覇して、長いのを3本仕上げるのが精いっぱい。
その後、おやつ神社に参戦、そして、夜は同僚さんの吹奏楽コンサートに参戦予定だったため、ひたすらごめんなさいと謝りつつ、やり逃げで退散したのでした。(チーン)
ホントにごめんなさい、根性なしで。
よっぽど材料もらって、持って帰ってやろうかと思いましたが、私の日常を鑑みるに、それは無理だな、と。
やり逃げ分は先生が仕上げてくれることになりました。(ハハハ←乾いた笑い)

ってことで、完成版を見せることができない代わりに、先生の素敵ミニランプ↓を今回は載せますね。

私も使用したパープル系のやつ。

白と黒のモノトーンでオシャレな感じ。

こちらは見た瞬間に美味しそうと思った、チョコっぽい配色。
色を変えるだけで、ずいぶん印象が変わりますね。

では、また、仕上げていただいたら、こちらでもお披露目しまーす。