Secret GardenⅡ

アンティークや可愛いもの、そして奈良とつよしくんが大好きです。

木の実のレッスンバッグ

今日はなぜか腰が痛かったです。
日増しに満身創痍になっていくような…
隣の席の同僚君がぎっくり腰をやったばかりなので、私も気を付けなくちゃ。
ま、多分、これは精神的ストレスから来てる腰痛だと思いますけど。

と、ここ最近、不健康な話から始まるこのブログ。
今日のメインのネタは3月最後の日曜日にPOURQUOIさんであった大阪の雑貨屋、Dent-de-lionさんによる木の実のレッスンバッグのお教室についてです。
木のシルエットがプリントされてる白いキャンバス地の大きめトートバッグ(黒地に白抜きという逆ヴァージョンもあり)に、Dent-de-lionさんが用意してくれたパーツから好きなものを選び、好きなようにデコっちゃおうという企画。
普通に買うと1万円近くするバッグが、3,000円でできるということからか、今回はギャラリースペースの机周りにいっぱいの参加者が集まりました。
私が選んだパーツはこんな感じ↓。

これは縫い付ける前に、全体のイメージを見るためにパーツを置いたところです。
ここから、デジカメで撮影したこの画像をもとに、ひたすらパーツを縫い付ける作業開始。
ちなみに、ワタクシ、縫い物は苦手ですが、玉結びと玉止めは大得意です♪(ちょっと自慢気。笑)
講師のDent-de-lionさんにも「一番丁寧に縫い付けてくれてますね」とのお言葉をいただきましたよ。
得意なことには俄然やる気の出る単純な性格ですから、じゃんじゃか縫い付けちゃいました。


ただ、ちょっと大変だったことも。
一番小さなビーズ穴にも通るようにと、Dent-de-lionさんが用意してくれた針が極小でして、まあ、糸通しに苦戦しました。
参加者の中では、私はわりとすっと通せてた方ですが、中には糸が短くなる度に、Dent-de-lionさんにお願いしますって頼んでた方も。
老眼にはまだ早いみたいで良かった。(そういうことではない。)

もう1つ苦心したのは、画像に星のパーツが見えると思うんですけど、これを綺麗に縫い付けるためにパーツの中央にある穴の上にビーズを置いて止めることにしたんですね。
が、この重ねて縫い付けるのが、穴が小さすぎてうまくできないー、と心が折れそうでした。
5つ、6つぐらい星のパーツを付けるようにしたのを、後悔しましたわ。


ま、なんだかんだ言いながら、同じ作業を繰り返せばいいだけだったので、今までのお教室では最短の1時間ちょっとで出来上がりましたけど。

一番気に入ってるのが、木の下に付けた猫ちゃんと音符のパーツ。
これはみなさんに「可愛い」と好評でした。



今回、おやつ付ではなかったのですが、プラスでオーダーできるということで、ティーソーダとタルトをいただきましたよ。
そして、この後、家に帰っても、さらに手持ちのボタンとかを足してデコった私。
その画像はまだ撮ってないのでお見せできませんが、1枚目画像よりさらににぎやかなバッグになってます。
でも、大きさもお仕事道具を入れるのにぴったりだし、ごちゃっと感が好きなので満足ですー。


明日もハンドメイドネタをお送りしますね。