棗、花梨、五味子、柚子

いきなりですが、タイトルの言葉に共通する言葉は何でしょう？

正解は、「茶」。
つまりこれぜーんぶお茶なんですね。
この冬、お世話になってるお茶の数々ですが、中でも、ただいま絶賛愛飲中なのが、棗茶と花梨茶。
同僚さんがインフルにかかり、７割がた彼女の仕事を私がカバーしたのがたたり、久々に酷い風邪を引いた私。
今はやっと治りましたが、しばらく声枯れが酷くて参りました。
私は風邪を引くと１００％喉に来るんですねー。
これは持病とも関係があると思うのですが、喉に違和感を覚えると、まずもれなく風邪を引きます。
しかし、仕事柄声が出ないとシャレになりません。
というわけで、予防の意味も込めて、今もせっせとこれらのお茶を飲んでいます。

お茶で風邪が良くなるのか、と思う人もいるかもしれませんが、ワタクシ、市販薬が効きすぎて、それに手を出しちゃうと逆に日常生活に支障をきたしてしまうのです。
とにかく異様な睡魔に襲われるんですよ。
（それで出勤時間に間に合わなかったことがある、という。）
そんなわけで、出来るだけ飲まないようにしています。
大体一度風邪を引くとすっきり治らない、地味ぃに具合が悪い状態が続く体質なので、薬を常用すると、胃腸も悪くしてしまいますしね。
なので、韓医学の知恵に習って、お茶で症状を緩和するようにしています。

タイトルに上げたお茶はどれも美味しいから、無理なく飲めるのもいいところ。
棗茶や五味子茶は近所のスーパーでは買えませんが、ネットで注文することは出来るので、気になった人は探してみてね。