Secret GardenⅡ

アンティークや可愛いもの、そして奈良とつよしくんが大好きです。

アロマとハーブ

海の古書店さんから洋書がたくさん届きました。

一気に3冊読み応えがありますよー。
3冊の中で今回一番のお気に入りは上のAromatic Tea and Herbal Infusions。
Merry Gardenさんのハーブ教室の影響もあり、もっとちゃんとアロマやハーブのことを勉強したいなーと思っていたところだったので、この本との出会いは運命的でした。
まだパラっと見ただけですが、色んなアロマやハーブの使い方と効能が載ってますよ。
その歴史についても書かれているので、興味深いです。

下の2冊はSecrets of Good HousekeepingとFlowers For All Seasons。
Secrets of Good Housekeepingの方は、おばあちゃんの知恵袋的な家事の手法がいっぱい載ってます。
環境に優しい昔ながらのハウスキーピング法って感じかな。
それ以外にも、ナチュラルなお肌のお手入れ法やヘアケアなども載っていて、こちらも面白いです。

Flowersの方は、読むより愛でたい素敵なお花の写真がいっぱい。
日々時間に追われちゃってるので、ゆっくりとこうした洋書に浸れる時間はとっても貴重です。
日本語じゃないので、読み飛ばせないから、返ってゆっくりゆっくり読もうって気になりますしね。

もひとつ、ハーブ繋がりでJiLLさんで購入した天然の芳香剤と呼ばれるアロマティカス。
(画像左端がそうです。☂の日に撮ったので、色が飛んでてゴメンナサイ。)

シソ科の植物でミントに似た良い香りがします。
ハーブに分類されることもあれば、多肉にも分類されるそうで、多肉としては唯一香りのある植物なんだとか。
加湿が嫌いなので、乾燥気味に育てるのがコツ。
挿し芽すればいくらでも増えるそう。
室内でも戸外でもいけますが、冬場の耐寒温度は5度以上。
これからの時期は、日当たりの良い窓辺に置いて育てるのが良いようです。
お店で初めてこの植物を見て、すっかりこの香りの虜になった私。
とっても癒されますよ〜。

何もなかったベランダもちょっとずつ植物が増えてきました。
お手頃価格のシェルフは当初は室内で使っていましたが、色を塗ろうと実家に持って帰ったら、父が昔飼っていた鳥用の鳥籠を塗るのに使っていた耐水性のニスを塗ってくれた(私的にはいつも通り可愛い色を塗りたかったのに)ので、思い切って外に出しました。
植物置く棚が欲しいけど、これ以上大きめの家具とか増やすのは、と思っていたので、ちょうど代用できて良かったわ。
棚を出したことで、うさちゃんも外に出す決心がつきました。
でも、外に出したとたん☂に降られて凹んだけどねー。^^;