白磁のツマミが美しい文机

今日は週末に届いた大物をご紹介します。
自分の趣味趣向が凝り固まらないように、なるべく各カテゴリーを満遍なく更新しようとは思っているのですが、たまたま心惹かれるものが同時に見つかったのよー、ということでお許しを。
Favorite things以外のカテゴリーについても、ネタは待機中なのでおいおい更新していきますね。

さて、タイトルから推察される通り、週末にやってきたのは文机です。
和骨董はさっぱりわからんちん、な私ですが、前々から文机が欲しいなーと密かに物色中だったのです。
理由はいたって簡単、パソコンしたり、お手紙書いたり、紙モノを整理したり、というような作業台が欲しかったんですね。
一応机もあるにはあるんですよ。
でも、そちらの方はほとんどドレッサー代わりになってまして。(^_^;)
そこで何かをしようと思うと、片さないと出来ない、という煩雑さがわずらわしく、これ以上家具を増やして部屋が狭くなるのはいかがなものか、という葛藤にも打ち勝ち、めでたく（？）理想の文机をゲットしたのでした。

ということで、早速お披露目。

以前の持ち主の痕跡がありありと見受けられるお品ですが、大きさといい、高さといい申し分なし。
しかも、文机ってどっしりしたイメージだったんですけど、これは見た目に反してものすごーく軽いです。
白磁のツマミがついた引き出しも便利。
お手紙やラッピングの道具を仕舞っておけるので、いざ、というときに、あれはどこにやったんだけ？と探し回らなくてすむのはホントにありがたいですわ。
ここで、これから色んな作業をするのが楽しみ〜♪

とりあえず、届いた記念にこんな感じで１枚撮影を。

出番がなかったアンティークの刺繍テーブルリネンがぴったりの大きさでしたよ。
温かくなったら、このリネンを引いて使おうっと。
ちなみに、まだ寒いので、今のところはこの上にコタツ布団をかけて使用中。
意外にこちらも大きさがぴったんこでした。
下にホットカーペットを敷いてるから、なんちゃってコタツとしても十分いけます。
これで年がら年中使えるとなれば、大満足。
いい買い物をしたな、と思える一品なのでした。