ターシャの絵本のガーランド

今日は雨、との予報だったのですが、なんとか持ち堪えています。
でも、異様に温かいので、夜になると降るかもしれませんね〜。

さて、昨日一日色々しすぎたせいで、今日はまったりモードでした。
夕べは久々に昏倒するように寝ましたし。
もう１分だって起きていられない、というぐらい疲れてぐぅーっと寝てしまったのは久々かも。
まだ寝たりないような気がしますが、お昼寝するのはもったいないので、疲れない程度にしようと思っていたことを色々しましたよ。
あ、お雛様も数年ぶりに出しました。
せっかくなので、画像は３月３日に載せますね。

今日はmaikoさんにお願いして作ってもらった素敵なお花をご紹介します。
maikoさんがターシャの本↓からインスピレーションを得たというガーランドなのですが、これがまたとぉっても素敵なのです。

喜びの泉―ターシャ・テューダーと言葉の花束

全長約６０センチのガーランドを携帯画像で収めるのは至難の業でして、いまひとつこの素敵さが伝え切れてないと思いますが。(^_^;)

ターシャさんの挿絵を実体化したらきっとこうなるんだろうな、という完璧な仕上がり具合ですよぉ。
というか、きっとターシャさんが見ながら描いた本物の花々もこんな感じだったのでは。

薔薇、ミモザ、カモミール、スイートピー、パンジー、パンダスミレと春の花がいっぱいです。

愛らしいけれど華美ではなく、そこはかとなく素朴な趣のあるお花たちはターシャさんの好みでもありますよね。

スウィングしているようなアンティークレースも素敵☆
レースとガーランドに長さがあるので、流れるようにたらり、と飾りたいなーとうろうろした結果、お気に入りの青い鳥のサンプラーに纏わりつかせるように飾ってみました。

昨日も載せた画像ですが、シュタイフのリスちゃんたちも含めて、とってもお気に入りのコーナーが出来上がりましたよ。
ついつい眺めてはにんまりしちゃいます。

maikoさんのお花も少しずつ増えてきましたが、どれも雑貨やアンティークと好相性で、組み合わせたものをより引き立ててくれるところが、ホントに素晴らしいなーと思います。
maikoさん、この度もお時間を割いて、素敵な作品を作っていただきありがとうございました。