ついつい集めてしまうもの：カード編

私のblogの読者である皆さんなら、今更ご説明するまでもないのがアンティークのアニマルカードとベビーカード。
『今日のカード』と題して、かなりの頻度で私のblogに登場します。
去年１年で一体何枚のカードを紹介したやら、紹介した本人も把握不能なぐらい、手持ちのカードは日々絶賛（？）増殖中。

一体何枚持ってるのか？などと聞いてはいけませぬ。
恐ろしすぎて、もはや数える気もnothingですから。(^_^;)
ただ、大雑把に言うと、tin缶６つ分は確実にあります。(@_@)
缶に収納せずに、飾ってるものも多数ですから、いかにカード好きかってことはお分かりいただけるかと。
え、もう十分知ってる？
ですよね。(^_^;)

さて、何ゆえそんなにカードが好きかと言うと、一番にはやはり私の好きな可愛い動物モノがお手頃価格で見つかるから。
ちりも積もれば山になるじゃないか、という突っ込みは十分承知の助なので無視しまして。（おい）
違う意味でのカード破産なのも重々承知してますよぉ。
ただ、１回の支払い金額が子どものお小遣い程度で済む、というのはチープで可愛いモノ好きなオトメ心をいたくくすぐるのですよ。
１回の買い物が５桁になると動揺する小心者としましては(^_^;)、ここははずせないポイントです。
間違っても、高額なものはコレクションしません。
あのシュタイフちゃんだって、そこそこ価格で掘り出してきてるんですからー。

それはともかく、カード集めのもうひとつの醍醐味は、期せずして同じシリーズのものに出会ったりすること。
イベント毎にカードを送りあう習慣のあるアメリカには、それこそ数え切れないぐらいのカードがあるはずなのに、時々同じシリーズのカードが手元にやってくることがあるんですよね。
その確率を考えると、気が遠くなりそうです。

そんな不思議な巡り合わせがつい最近もありました。

今年購入したパンダカード。
可愛かったのはもちろんですが、カードでパンダって珍しいな、と思って買ったのが、届いてしばらくじーっと見てるうちに、おや、なんかこれに似たようなのがあったなあ、と。

で、出してきたのが肉球が可愛い猫ちゃんカード。
男の子と女の子の並びが似てるのと、数字の中の文字が似てます。
が、これだけなら、ちょっと似てるだけにも思えますが、決定的だったのはこの中身。

両方、Happy Birthdayの文字がpop upで飛び出す仕掛けなんですよ。
こういうのを見つけちゃうと、おお、一緒のシリーズだぁ！と嬉しさ２倍な感じに。