Roses and more

こんにちは！
昨日の予告どおり、今日はお花特集です。
まずは、こちら。

昨年購入したアンネ。
あの『アンネの日記』の原作者から名付けられた薔薇ですが、不思議な色合いをしてますよね。
例えて言うなら、朝焼け、もしくは夕焼けの色かと。
この子、とっても丈夫な性質で、既に黒星病にやられている薔薇もいる中で、まったく病気知らずですくすくと成長してます。
樹の幹もとっても丈夫そうなんですよ。
丈夫なところはトゲも例外ではなく、えらくしっかりしたトゲがあるところが唯一の難点と言えば難点、かな。
でも、初心者さんでも安心して育てられる薔薇なのでオススメです。
薔薇を育ててみたいけど難しそう、と躊躇していた人は是非お試しを。

こちらは数日前に購入したチャールストン。
購入したときはイエローにピンクの縁取りでしたが、翌日にはピンクで中心部分がイエロー、そして今は赤で中心部分がイエローとどんどん色が変化していってます。
こんなに色合いが変わる薔薇だとは！
おかげで毎日観察のしがいがあります。（笑）

このピンクの薔薇はだいぶ前に花束で頂いたものを挿し木していたら、今や立派な大木に育ったという。
なので、名前は分かりません。
が、こちらも丈夫です。
黒星病にはかかりやすいですが、それでも地植えにしてあるからか、そんなことはものともせず花が咲きます。
しかも、真夏の暑いときでも咲いてるんですよ！
植えてある場所が、家の東側なんですが、午前中は日当たりがよく、午後からは日陰になるという環境にも適してるようですね。

畑でお宝発見パート２です。（笑）
父が植えてる芍薬がかなりの大株に育ち、今大輪の花をたぁーっくさんつけてます。
ざっと数えて３０ぐらいは咲いてるような…
が、悲しいかな、畑にあるので、あまり人目には付きません。(^_^;)
来年こそはもっと人目につく場所に移植する！と父は申しておりますが。

こちらは数年前に父方の祖母宅からもらってきた花です。
多分アイリス、と思い先ほど検索してみたら、今まさにイ・ビョンホン主演のドラマ『アイリス』のせいで、それしか最初出てこなかったわー。(^_^;)
という余談はともかく、検索の結果、正しくはダッチアイリスという品種であることが判明。
ジャーマンアイリスほどではないですが、かなり大きく育ちます。
花色も豊富でこの紫以外にも色々あるようですね。
私が検索して見たのはクリームイエローのものでしたが、そちらもとってもキレイでしたよ。

華やかなお花ばかり続いた後にこの地味な子はどうだろう、と思いつつ載せてみます。

父がどっかの山から取ってきたであろうドウダンツツジです。
この房状のものが花なんですよ。
これでマックス開花してる状態だそう。
私はこっからどんな花が咲くんだろうとわくわくしてたというのに、え、これが花なの！？と。
ま、見慣れればこれはこれで風情がありますが。
花より葉っぱの青々としたところに、そこはかとなく癒しを感じるのは気のせいでしょうか！？

以上、今回は薔薇を中心に大物な花をご紹介しました。

追記
昨日からの具合の悪さは実は風邪らしいことが判明。(^_^;)
最近は風邪にかかることがなかったので分からなかったのですが、軽い鼻水と咳、頭痛、身体の倦怠感などなどはそうですよねぇ。
ってことで、あと２日はおとなしく過ごすことにします。
皆様も気温の変化が激しいので、体調にはお気をつけ下さいね。