ドライフラワー展
今日は昨日から6度も気温が下がり、風が冷たい1日でした。
明日はさらに気温が下がるそうですね(^-^;
三寒四温とはよく言ったものですが、こんなに気温差が激しいと大変です💦
さて、午前中お買い物に出たついでに、古民家を改装したユースホステル東風ノ家さんに立ち寄り、ご夫婦でドライフラワー作家さんとして活動されてる@watashitachistockさんの作品を見てきました。
こちらはダイニングスペースに飾られていたリースたち。
枯れた色合いがシャービーシックな雰囲気で、東風ノ家さんのレトロな雰囲気ともよくマッチしていました。
こちら↓は縁側に並べられていたスワッグやリース。
スワッグは旦那さんが、リースは奥様が制作されているそうです。
こちらはシダ類で作ったリースだとか。
シダ類ベースのリースって見たことないので、面白いなーと思いました。
加工してない植物本来の枯れた色合いを見ると、普段目にするリースってちゃんと整えられたものなんだなあと、しみじみ感じちゃいました。
どちらがいいとか悪いとかの話ではないですけど、リースに限らず、今世の中で売られているものってきれいに整えられすぎたものが多い気がします。
お野菜も果物も見た目が良いものが高くて、良いとされていますし。
でも形はいびつでも美味しい野菜や果物もたくさんあるじゃないですか。
もうちょっと本来の良さを楽しむことに目を向けてもいいのになーとこのドライフラワーを見て思いました。
たまたま東風ノ家さんのインスタを見て、ふらりと訪れてみましたが、スワッグ作りも体験出来て楽しかったです😊
私が束ねた作品はまた後日上げますね。
さて、どこにどんなふうに飾ろうかしら❔