ヴィンテージ絵本 Myrtle Turtleその3
今日は予報通り、また寒さが戻りましたね。
日中所用で外出して車を運転してるときには暖かいなあと思いましたが、午後から曇って来ると段々寒く感じました(^-^;
いつものことですが季節の変わり目が来ると服装に悩みます。
昨日片づけた厚手のセーターやコート類をまた引っ張り出すことがないことを祈りますわ。
では、Myrtle Turtleの続きです。
彼女は道を歩き始めました。
すぐに彼女は轟音を聞きました。
空港がありました❗️
滑走路には小さな飛行機がスタンバイしていて、そのドアは大きく開いていました。
「まさにこれだわ❗️」とマートルは晴れやかに言いました。
彼女は飛行機の中にはっていきました。
大きな轟音とともに飛行機は離陸しました。
どんどん高く彼らは上昇しました。
マートルは窓の外を覗きました。
「全てがなんて小さいのかしら❗️」と彼女は言いました。
彼らはとても速く、遠くまで飛んだので、マートルは胃がひっくり返ったかと思いました❗️
とうとう飛行機は空港に向かって引き返しました。
マートルタートルが飛行機から降りた時、彼女は滑走路の側の芝生の中に探すべき相手、野ねずみのフレディーとリスのスキッピーを見つけました。
彼らは口を大きく開けてマートルを見ていました。
「マートル❗️」と、彼らは言いました。
「あの飛行機で、何してたの❔」
「まあ」とマートルは恥ずかしそうに言いました。
「私の足じゃ速くも遠くも行けないでしょ。そこで私は他に何か手段を考えなくちゃいけなかったわ」
「何てことだ❗️」とフレディーが言いました。
彼はぺたんと地面に座り込みました❗️
「君の勝ちだよ、マートル」とスキッピーが言いました。
「君は確かに僕たちより、速く、遠くに行ったんだ。僕たちは2度と「急いで❗️」と言うことはないだろうね」
彼らはみんな手を取り合い、もう一度友だちになり、少しジグを踊りました。
おしまい。