アドルフ・ザーブランスキー ヴィンテージ絵本②
ロシアのウクライナ侵攻が現実になり、一気に緊迫した1日でしたね。
なぜウクライナを責める必要があるのか、検索して色々読んでもさっぱり理解できません"(-""-)"
長期的に見たらロシアも大打撃を受けるでしょうに。
21世紀になっても争わずにいられない人類を神様はどう思ってるんでしょうね。
過去の悲惨な出来事から教訓を学ばない人間が一国の指導者にいることほど恐ろしいことはないな、と思います。
今や世界のどこかで起きた出来事は、ダイレクトに世界中に影響を及ぼします。
我々日本人の暮らしもまた色々と懸念されますね。
どうか、この無益な争いが1日も早く収束しますように!
では、本日も昨日紹介した本と一緒に@fussel_germany さんからお迎えしたアドルフ・ザーブランスキーの別の大型本です。
こちらはPetr Denk の詩にザーブランスキーが挿し絵を付けたもののドイツ語版になります。
季節や自然、動物や虫など身近なものを詩に読んだものに添えられた挿し絵は、勢いのある線と鮮やかな色で描かれていて、躍動感を感じます☺️
ちなみに、ドイツ語版タイトルのRingelreihenとは、18世紀頃のイギリスで歌い始められたとされるナーサリーライムのRing a Ring-o' Rosesのことだそう。
だから、この挿し絵では子ども達が手を繋いで、輪になって踊ってるんですね😃
@fussel_germany さんからは素敵な紙モノも色々と頂きました。
チェコのマッチラベルはスタイリッシュなデザインなのに、どこかノスタルジックな感じもしますね。
何より、紙モノ好きとしてはこのざらっとした紙の質感がたまりません。
このほかに切手や動物の可愛いポストカード、子ども柄のハンカチなども頂いたので、フレームに入れたりして楽しみたいと思います♪