Hawaiian mana healingでパワー注入

月曜日は代休だったので、凝り固まった体をほぐしてもらおうと、PONOさんのところにHawaiian mana healingを受けに行ってきました。
行く前に、あまりにかっちかちな体を憂えまして、お風呂に入って、ボディスクラブでゴシゴシしつつマッサージ、お風呂上りはオイルマッサージと自分でもちょっとケアしてから行ったのですが、まあ、老廃物が溜まっているところをぐりぐりされると痛いのなんのって。
腕の付け根とかぎゃーって感じで痛かったです。
でも、ぐりぐりされてるうちに痛気持ちよくなってくるんですけどね。
頭頂から足先まで丁寧にほぐしていただき、酸素もいっぱい入れてもらったので、施術後はめちゃめちゃ体が軽くなりました。
その後会った人に「顔色いいですねー」って言われるぐらい。
はあ、これでしばらく生きていけます。（笑）

施術後はおなじみのカードリーディングを。

今回出たカードはこんな感じ。
印象的だったのは、真ん中の観音様のカード。
ネガティブなことは言わずに、自分に厳しく完璧主義なところをちょっと見直してみましょう的なカードだったのですが、これ当たってるなあ、と。
自分でも嫌になるぐらい完璧主義者なんですよねぇ、こう見えて。（どう見えて？）
これは多分うちの父の影響だと思うのですが、子供の頃からありえんぐらい厳しくしつけられたので、これはもうちょっとやそっとじゃ治らない気がします。
ホント、悪いことじゃないけど、父の基準と違うことをしたら、暗い倉庫に入れられたり、夜外に放り出されたりとか、今考えると結構ひどいお仕置きを受けてたなあ。
小学２年生ぐらいだったのに、宿題終わるまで寝かせてくれなくて、夜１２時ぐらいまでやらされたりとか。
いや、要領悪かった私もいけなかったとは思うんですが、それにしても、年端もいかない子どもにそこまでするか、と。
ま、厳しく育てられたおかげで、今の自分があると言えばそうなんですけどもね。

奥の日本の神様のカードは「本当にやりたいことや夢があるなら力を貸しましょう」的なカードだったかな。
今の仕事にある種の使命感や責任感はあるものの、本当にやりたいことかと問われるとそれは違う気がする私。
そもそもの経緯がなんとなくこっちの方面に来ちゃったので。
と言っても、特殊な専門職ですから、なんとなくでは続かないものではあるかな。
ので、まあ、退職まではこの仕事に携わっていくんだろうなー。
その後は海外でのんびり好きなことして暮らしたい、というのがささやかな夢です。
それまではせこせこ働くから、老後ぐらいは好きにさせてよねって感じ。
神様も助けてくれるみたいなんで、その日を夢見て頑張りませう。（笑）

そうそう、PONOさんのお師匠様である朱美カウラオヒさんが新刊↓を出されたそうですよ。

もっとハッピーになるためのヒントがたくさん載ってる本です。
私も時間が出来たら読んでみようと思ってます。
とりあえず、移住する前に一時的にでも国外脱出したいな、と。
ハワイなんか最高にいい気分転換が出来そうですよねー。
せこせこしてないおおらかな南の島って素敵。