Secret GardenⅡ

アンティークや可愛いもの、そして奈良とつよしくんが大好きです。

ブルースター

しばらく更新が出来なくてゴメンナサイ。
土日も仕事絡みでお出かけ、そして、睡眠不足と貧血が重なりヘロヘロなRosemaryです。
今日は3か月ぶりの定期検診でしたが、案の定、貧血の数値が良くなくて、あーあって感じ。
分かっちゃいましたがね、数値として突きつけられると、余計にクラクラしちゃいます。
来週の火曜日にまた一大仕事がありまして(そんなんばっかりやんっ)、それに向けての準備が全然出来てないことに焦ってるんですけども、いかんせん時間がないよー。
ってなわけで、しばらくこんな更新頻度が続きます。
あしからず。

ネタがないので、過去画像から取って出しの、先週叔母にもらったブルースター↓。

私の実家の隣村はブルースターの生産地として有名なんですよ。
で、叔母がうちに来る途中で、いっぱい買ってきたからと分けてくれました。
多分、○っぱ市で買ってきたのかな。
1束100円だったと、叔母はほくほく顔でございました。(笑)

水色の花が可愛いよね、ブルースターって。
名前の由来は、5枚の花びらの形が輝く星のように見えることから。
白やピンクの品種もあって、そちらはホワイトスター、ピンクスターと呼ばれています。
もともとの原産地はブラジルやウルグアイといった南米地域で、ガガイモ科(ガガイモがなんなのかイマイチ不明ですが)の多年草、ということを、調べて知りましたとさ。(笑)
別名「オキシペタルム」、和名「るりとうわた」だそう。

花言葉の「信じあう心」、「幸福な愛」と花嫁がなにか青色のものを結婚式当日に身に着けていくと、幸せが訪れるというサムシング・ブルーの言い伝えとあいまって、ブライダルブーケなどでも人気の花ですね。
ちなみに、サムシング・ブルーの言い伝えは200年以上も前からヨーロッパで語り継がれており、古代においては、青色は女性の慎ましやかさや誠実な心を象徴する色でもありました。
それゆえ、聖母マリアのシンボルカラーとしても知られています。

芸○村で育てられているのはPureblueというオリジナルの品種で、 従来のブルースターと違って水揚げがとても簡単なのが特徴。
切り戻してそのまま花瓶などに挿しておいても、かなり日持ちがします。
私ももらって1週間以上経ちますが、まだ元気に咲いてますよ。