ドールハウス作り（初歩）にチャレンジ！

さて、昨日に続き、ドールハウス展ネタです。
約７０点のドールハウスを堪能した後は、順路の最後に特設されていたドールハウスグッズショップでお買い物を。
皆さん、色々買われてましたよー。
ま、買いたくなる気持ちはよーくわかる。
私も色々と買いたい気持ちをぐぐっと我慢して、ちょびっとだけお買いものしました。

可愛いベビーバギー。
↓のドイツのちっちゃなお人形に合わせたくて買いました。

残念ながらバギーには乗りませんが、一緒に飾っておくだけでも可愛いかなと。

ドールハウスキットも充実の品ぞろえでしたが、いきなり大作に手を出しても仕上げる自信がなかったので、ちまっとしたキットを購入。
制作時間１時間のゾウさんのいる庭です。

夜９時ぐらいに突然スイッチが入り作ったもの。
と言っても、純粋に作ったのはThe Elephant Picks Applesと書いてある看板と後ろのリンゴの木２本、そしてフェンスぐらいなんですが。

看板は厚紙の上に印刷された紙を貼り、足の部分は楊枝をカットして制作。
リンゴの木は細いワイヤーをカットしてねじねじし、緑の細いワイヤーに赤いビーズを通して、本体にくっつけ、最後に葉っぱをくっ付けました。
フェンスは２枚の板をカットして、組み立てただけ。
あとは付属のパーツをボンドで配置したらできましたよ。
専用の道具じゃなく、手持ちのハサミやカッターを使っただけなんで、ちょっと仕上がりの雑さはありますけど、まあまあかなー。
出来上がったこの子はトイレのオアシスとなりました。（笑）

本当は木の切り株のおうちに住んでる２匹のうさぎさんキットにチャレンジしたかったんですが、そっちはこれの比じゃないぐらいデカくて本格的なので、ちょっと考えます。
どぉーしても欲しかったら、５月２６日までやってるんで、もう１回行っちゃうかもね。

そして、美術館では、この夏フェルメールがやって来ますよ。

と言っても、リ・クリエイト作品だそうですが。
最新の印刷技術を駆使して、フェルメールが描いた当時の色彩を再現したそうなので、本物じゃなくても十分期待できそうですね。
是非、皆様も県立美術館に足を運んでくださいね〜。