Happy Wedding

３連休の中日は同僚ちゃんのWedding Partyでした。
会場は初めてのララ○ャンス。
シンデレラ城らしい、と聞いて行ったんですけど、門扉とか確かにシンデレラ城的な趣でした。
クリスマスイブ前日だったことから、駐車場の植木もライトアップされてて綺麗でしたよ。
写真を撮ろうと思ったけど、車から降りた途端、係りの人に誘導されてしまったので撮影できず…
シンデレラ城らしき片鱗を案内されたテーブル席頭上のシャンデリアで↓感じてくださいませ。

折鶴を奴さんにした天然同僚君はピアノが白いことに驚いて撮影してましたよ。（そこ？）
クリスマスらしく、テーブルセッティングのお花は赤中心でした。

ディナーはフレンチと和がミックスされたコース料理。
今回、私は食べれないものが多くて…（泣）

まず、この前菜の盛り合わせ自体ダメなものがいっぱい。
左上のなんだか分からない煮こごりはそのまま隣の同僚さんに横流しされました。
キャビアの乗ったテリーヌも何が美味しいんだかつくづく謎でしたし。
自分で言うのも何ですけども、私、高級な食材にはまったく全然食指が動かないのですわ。
この後出てきたフォアグラと大根の煮物？なんて、箸もつけませんでしたし。
フォアグラがレバーっぽいという同僚さんの感想に引いてしまい、もうダメだ、と。

続くオマール海老のなんちゃらは一応食べました。
画像撮り忘れてるけど。
ただねぇ、オマール海老より普通の海老が１００倍美味しいと思うのは私の気のせい？
やたらと赤い甲羅が乗ってたのがちょっと怖かったです。

↓は和牛のポワレ。

これも一応食べたけど、何が一番美味しいと感じたかというと、ベビーコーンだった、という。
そんな自分に愕然といたしました。

この後、３種類のお寿司（マグロは築地産と言われた）とお吸い物も出たけど、どちらもパス。
お寿司なんて、そのまま同僚君に横流し状態。
生ものが苦手な人には拷問です。
海老、イカ、卵ぐらいしか食べれないんだもん。
お吸い物は味付けが辛すぎました。

最後のケーキとデザートが一番美味しく食べれたかなあ。

ただ、この頃には大して食べてもいないのに、なんだかお腹一杯状態で、いろんな種類があったデザートも全然チャレンジできませんでした。
同僚さんは全種類制覇してたけど。
ただ、同僚さんは欲張りすぎたのか、デザートの中の何かに反応して（後日聞いたらピスタチオが原因だったらしい）アレルギーが出て、目が腫れる、というトホホなおまけ付でしたよ。

色々食べた結論、やっぱり普段食べ慣れてる粗食が一番だな、と。
飲めない、食べれない人にとって、こういう宴席ってある意味本当に拷問なんですよねぇ…

ま、余興とかは楽しめましたが。
うちの同僚ちゃんが頑張ったお祝いDVDなんて改心の出来栄えだったわ。
総監督の名に相応しい凝った作りに、会場中から拍手が沸き起こっておりました。

新郎側の上司スピーチと新婦側のうちの上司スピーチの好対照さも笑えましたし。
新郎側は新郎の愛すべき天然ぶりを暴露して笑いを取ったのに対し（聞いてて若干気の毒さ加減もありましたが）、新婦側はいかに彼女が有能であるかを滔々と述べて終わった、という。
新郎君は新婦ちゃんの尻にしかれそうだな、と誰しも思ったことでしょう。（笑）

何はともあれ、お幸せにね。