Orchid Show in Conservatory 2

昨日に引き続き良い天気でしたねー。
いつものちょびっと血が足りない1日でしたが^^;、今日もお出掛けして楽しい1日でした♪
その様子はまた後日詳しく書くことにしまして、今日は昨日の蘭展の続きです。
蘭のアップ画像を中心にお送りした昨日から一転しまして、今日はもう少し引きの画像で温室内の様子をお伝えしようと思います。
携帯で引きの画像だと綺麗さは更に半減ですけども、まあ、どういうアレンジをされてるかは分かるかな、と。

↑が温室内のメインであるオーキドタワー。
去年もこのタワーはありましたが、今年は干支にちなんで蘭で昇り龍が表現されているのが分かります？
温室の天井からはご丁寧になんちゃって雲まで作って浮かべてありましたよ。

水の上に浮かぶ小島のミニ温室はテラリウムと呼ばれるもの。
19世紀頃にイギリスで流行ったんだったかな？
ガラス製のテラリウムはサザビーズのオークションで落札したものだそう。

滝をバッグに流木に絡められた蘭たち。
↓はそのアップ画像です。
水と蘭の調和というのもこの蘭展の見どころのひとつだと思います。

温室内では蘭以外にも熱帯の樹木がたくさんあります。
その樹木を上手に使ったアレンジも随所に見られますよ。
華やかな蘭に目を奪われがちですが、ひとつひとつの樹木に付けらているプレートの解説を見るのも面白いです。
マホガニーってこんな木なんだなぁ、とか。
木のトゲトゲの部分がアリの住処になってる木とか色々あります。