Secret GardenⅡ

アンティークや可愛いもの、そして奈良とつよしくんが大好きです。

Orchid Show in Conservatory

今日は久々に暖かい1日でしたね。
風もなかったので、ぽかぽか陽気でした。
そんな中、先週から植物園で開催中の蘭展に今年も行ってきましたよ。
今年初の植物園ですが、去年足しげく通ったので、今年は初っ端から年間パスを購入しました。
今買っておくと、来年のこの時期まで有効。
ってことは、来年の蘭展はこの年間パスで入れるわけですよ。
しかも、今年も五台山絵巻と題し、花皿鉢やチューリップ、百合などのイベントがこれから順次開催されるので、年間パスを買っても十分元は取れそうです。
イベント時だけじゃなく、今住んでるところから車で10分ぐらいなんで、週末に散歩するだけでもいい気分転換になりそうだな〜、と。
今日も日光とマイナスイオンをいっぱい浴びて癒されましたもん。


さてさて、今日のメインの蘭展ですが、今年もとぉっても良かったです。
こういうのを眼福、目の保養と言うのですね。
私も、一緒に行った友人Mも入口から出口までひたすら携帯で撮影しまくりってぐらい、温室内で繰り広げられていた美しい蘭の共演に大興奮。
でも、後で撮った画像を見たら、やっぱり本物の素晴らしさには全然敵わなかったんですけども。^^;
ということで、ちっともその素敵さをお伝えできないと思いますが、こんな感じ、ということだけでも伝わればいいなーと画像を載せます。
いっぱい撮った中から、今日は蘭のアップ画像をどぞ。


こちらは薄紫と黄色の組み合わせが一際目を引く蘭。
この一株だけ咲いていたのですが、他と系統が違っていてとても目立ちました。

2枚目から4枚目はロイヤル・オーキッド。
その名のとおり、皇室の方々ゆかりの蘭です。
どれが誰のイメージかわかりますか?

↑は雅子妃殿下をイメージされたもの。
↓は娘の愛子様の名前が付いた蘭です。

親子だから同じピンク色の蘭なのかな?
でも、色は同じでも、花びらは微妙に違いますね。
愛子様の方は少女らしい可憐なフリルっぽい花びらですよ。


↑は寛仁殿下妃の信子様をイメージして作られたものだそう。
画像より実物はもっと鮮やかな赤でした。


キレイめな色合いの多い蘭の中で異彩を放っていたのが、この黒と青の組み合わせ。
名前はプリティ・アンと書かれていましたが。


温室の中で一番たくさんあったシンビジューム。
やはりこの花はゴージャスな雰囲気がありますね。

明日は温室内の様子を載せますのでお楽しみに。