絵本 The Color Kittens その3
今日も☔、しかも昼頃からすごい豪雨になりました。
まさに短時間豪雨という感じで、あっという間に職場周辺が池状態に。
警報も発令されてどうなることかと思いましたが、3時以降には落ち着きました。
いやはや、最近の雨の降り方はほんとに怖いですね。
あっという間に増水レベルです。
四国地方以外は梅雨明けしたというのに、なぜこちらは梅雨明けしないのか…
青空が恋しいです。
そんな中、待ちに待った新しい外国人co-workerがやって来ました!
見た目スマートな文学青年みたいな雰囲気でしたよ。
私のお仕事が立て込んでるので助けてねーって早速お願いしました。
早く仲良くなれるといいなー。
さて、お話の続きです。
Hushは黄色と赤を一緒に混ぜて、オレンジができあがりました。
オレンジの木のようなオレンジ。
マルハナバチのようなオレンジ。
ゆっくりと海に沈んでいく夕日のようなオレンジ。
色猫たちは喜びましたが、緑はまだできません。
それから彼らは赤と青を一緒に混ぜました。
何色ができたでしょうか?
緑ではありませんでした。
それは深くて、濃い紫でした。
スミレのような紫。
プラムのような紫。
遅い午後の影のような紫。
まだ緑はありません。
そして、それから…
つづく。