檸檬仕事
今日はとても暖かい1日でした。
明後日から強烈な寒波が来るとは思えないぐらい。
この気温のうちに大掃除の続きをしなくちゃってことで、午前中は残っていたキッチンの続きをしました。
階段下の収納を見直してたら、食器がわんさか出てきてびっくりした(^_^;)
当面使わないけど、いつか使うかも的にしまわれてる食器がいっぱいあったんですが、あれ使うことある?
食器棚の中もパンパンやし、もうちょっとすっきりさせたいなあ。
まあ、家族と要相談ですね。
とりあえず、収納の仕方をやり直したら、結構綺麗に収まりましたv
階段下に入れた分、3段ラックが空いたので、そこに食品のストックとかを綺麗に並べ直したり。
物が減った訳ではないけど、見た目のすっきり感はアップして満足です(笑)
で、午後からはおでんを食べたいという家族のリクエストによりおでんを煮込みつつ、昨日収穫した檸檬をあれこれすることに。
まずは塩レモンにチャレンジ。
と言っても、塩レモンは檸檬をカットして、塩と交互に瓶に入れるだけなんですけどね。
大掃除中に発掘したガラス容器に檸檬2個分を半月切りにし、以前引出物でもらって仕舞われていた(これも発掘した)ヒマラヤ岩塩を40gほど入れ、マイルドな味が好みの人は同量の蜂蜜か砂糖を足しても良い、とあったので、生活の木で買ってきた蜂蜜を入れてみました。
1週間ぐらいで使えるようになるのかな。
出来たら色んな塩レモンレシピにチャレンジしようっと。
そして、まだまだ檸檬はあるので、次にレモンピールを作ってみようとカットし始めたのですが、大掃除とかで水を触りすぎたせいで、手に小さな小傷を作ってしまい、そこに檸檬が染みて、痛いのなんのって(^_^;)
以前、肌の血管が透けて見えるほど薄いと書きましたが、手も同様で、すぐ小傷がついちゃう軟弱な手なんですよねぇ・・・
なので、2個カットして断念しました。
柚子ジャムの時と同じく何度か茹でこぼしし、いざ果汁とグラニュー糖を入れて煮てみたものの、できあがったレモンピールは煮詰めすぎて、かったい芋けんぴ状態に(^_^;)
味は甘酸っぱくて美味しいんだけど、芋けんぴかスルメかってぐらいの固さで、そのまま食べるには不向きなことに(がっくり)
後で調べたら、収穫後すぐに使うより、ちょっと置いたものを使った方がいいとか、煮詰めすぎないとか、一旦冷凍して組織を壊したら柔らかくなるとか、色々あるみたいで、これはまた手の小傷が治ったらリベンジですね。
とりあえず、せっかく作ったので、この固いのは紅茶に淹れて楽しむことにします。
それにしても、柚子の時はうまく出来たのになあ。
檸檬の方がなんか扱いづらいイメージ。
でも、自家製檸檬に加えてお隣の畑の檸檬も収穫していいって言われてるんで、恐ろしいぐらい檸檬だらけなんですけど、どうしよ?
誰かいるかなあ、檸檬。
画像は本日の檸檬仕事の結果です。
左が塩レモン、真ん中は檸檬シロップ、右が失敗作レモンピール(^_^;)
キッチンの窓から見えるお隣の檸檬なんて、生りすぎて、枝が地面に尽きそうなぐらいになってるんですけど。
畑の持ち主の小父さんが高齢になってしまい、取りに来れないみたいで、畑の草刈りをしてあげたお礼に収穫していいよって言われてるんですけど、寒波が来る前に取ったほうがいいのかなあ(悩む)