中山みどり フェルトアート展
こんばんは☆
今日も眠くて、まぶたが落ちそうになっているRosemaryです。
これ更新したら、寝るぞっ!
さて、今日は土曜の夜に見に行った中山みどりさんのフェルト・アート展をご紹介。
前売りを買っていたのに、なかなか行けなくて、結局最終日の前日、受付終了10分前に駆け込みました。
このフェルト・アート展のチラシが新聞に入っていたのをうちの母が見つけまして、私が絶対好きそうなやつだわーと教えてくれた、という。
昔は私の動物好き、ぬいぐるみ好きをさっぱ理解してくれなかった母ですが、近頃は年を取って丸くなったせいなのかなんなのか、割と寛容というか、こういうものにも興味を示してくれて、密かに増え続けている動物さんたちも生温い目で見守ってくれている気がします。(あくまで気がするだけかもですが。^^;)
会場は撮影禁止だったため、購入した本やグッズの写真を撮影したので、まあ、雰囲気だけでも味わってくださいな。
チラシにも使われていたmidofelt(中山みどりのフェルト・アートの省略形)そろい踏みの図。
私の視線は真ん中の柴わんこにくぎ付けでした。
購入した本。
中には可愛い写真がいっぱい。
会場もこんな感じに展示されてました。
パンダの背中の丸みがたまらないと思って制作されたそう。
画材店で目に留まったモチーフ果物にかぶりついてますよ。
夢のある世界が広がってました。
バンビ&ラムちゃんなど色んな動物がいましたが、圧倒的に多かったのはやっぱりワン&ニャン↓。
ミール君とゆめちゃん。
東日本大震災の後、ロシアと日本が友好のあかしにお互い送り合ったワン&ニャンです。
大震災の後、自分に何ができるだろうかと考えていた時に出来た作品。
タイトルも猫の手ならぬ「犬の手を貸します」。
コタロウ君。
後姿も可愛いね。
仰向けに寝る柴犬。
木を植える柴犬、きなこちゃん。
植木屋の看板犬ですって。
お写真も中山さん自らが撮影しています。
依頼を受けて作ることも多く、単なる柴犬ではなく○○さんちのきなこちゃんにする、という気持ちで作っているそう。
私たちよりはるかに寿命の短い動物たちは、飼い主より先に虹の橋を渡ってしまうけど、こうして在りし日の姿に近づけて作って頂けると、いつまでもそばに寄り添ってくれている気がしていいですね。
私もゴン太を作ってほしくなっちゃいました。