Secret GardenⅡ

アンティークや可愛いもの、そして奈良とつよしくんが大好きです。

3年目にして

相変わらず、図書館戦争の世界から帰還しきれてないRosemaryでございます。
「堂上きょうかーんっ!!」と、とりあえず、意味もなく叫んでみんとす。
教官の年を追い越す以前に、出会いたかったなあ、とか呟いてみたり。(は?)
いやいや、王子様を強奪する気はさらさらないですったら。(笑)
ただ、教官より年下の頃に出会ってたら、ガチでハマってたと思うのよね。
んー、でも、今でも十分好きですけどぉ。
もちろん、図書館キャラみんながね。
キャラ立ちしすぎてて、各キャラへの思い入れもひとしおでございます。


と、図書館戦争への思い入れをちょこっと語りつつ、今日は3年目にして知ったある意味驚愕(?)の事実がありまして。
今の職場に変わってから、住んでるところもこっちに引っ越したんですけども、ここに住み始めて3年目にして今日知った事実がですね、この部屋からめっちゃ花火が見えるんですね、と。


「何その今さらなー」とか言わないでねー。


だって、2年目まできっちり、この時期は夏季休暇取って実家に帰省してたからさあー。
毎年この時期恒例の夏の一大イベントである某祭りに先駆けて、花火があるわけなんですけども、元々ドライな性格だからか、ぶっちゃけ興味なし、っつーか、思いっきり喧騒を避けるという目的で実家に避難してたのが、今年は色々ありまして、ついうっかりと避難することを忘れていたのですね。
したらば、7時半ぐらいにドーンという音とともに、部屋の真ん前に極彩色の光景が広がったのでした。

地元民なら知らないものはいないであろう、ご当地の夏の風物詩が、何の労もなく、私の部屋から丸見えですよ。
はい、さっきまでライブで花火がバンバン上がり続けてました。
むしろ、近すぎて、うるさい、みたいな。
花火が始まった直後はベランダに出たりしたんですけど、あまりの大音量に早々に部屋に引っこみましたよ。
いや、だって、ほんまにうるさかったんやもん。
もうちょっと消音できんもんかいな。


アルコール片手(とか言いつつ飲めません、この人)にベランダから花火見物なんて優雅なこともちょっと憚られるぐらいの大音量っぷりでございました。
ま、その音さえ差っ引けば、中々いい光景ではありましたがね。



何度も繰り返すけど、あまりの大音量とデジカメのシャッタースピードが遅いせいで狙ったようにナイスショットが撮れなかったので、早々に写真撮影は諦めました。
こういうのは、やっぱりライブで見るとしたもんよね。
ま、雰囲気だけ味わって下さいな。
花火を見たかったら、うちのベランダ次から貸しますから。
とか言いつつ、ここで見る花火はこれが最初で最後の確率は高いと思うけどー。
うっかり避難も忘れるぐらい、色々起こる職場にいい加減やさぐれてる日々なんで、来年こそは転属だ!と意気込んでいる今日この頃。
堂上班の鉄壁のチームワークが羨ましいったら。(結局そこに結論は戻るのか。)