Secret GardenⅡ

アンティークや可愛いもの、そして奈良とつよしくんが大好きです。

ペーパークイリング教室 @ Fun House 

先週の日曜日になりますが、いつものペーパークイリング教室をデザイン会社のFun Houseで行うというので、参加してきました。
Fun Houseさんは昨年ハンドメイドのイベントで行って以来、2回目。
相変わらずの素敵店内で、もうここに住んじゃいたいって感じでしたよ。
トイレの内装が水色なのにもときめいた。(笑)

そんな素敵店内をまずはご紹介。







360℃どこを見回しても素敵で、うっとり。


お教室で座ったチャーチチェアも可愛かったよー。
しかも、座り心地抜群。
いいなあ、こういうの欲しいなあ。


今回チャレンジしたのは、こちらの桜のカード。

材料やら先生のサンプル写真やらです。

前回のお教室で作ったミニカードのでっかい版みたいなやつだったので、技法としては既にやったことあるものばかり。
なので楽勝かと思いきや、最初に巻いた数個は気に入らずにやり直すことに。
慣れてくると、段々今度はクオリティが気になってくるんですよね。
って、そんな大したクオリティじゃありませんが。
今回一緒に参加したのは、ハンドメイド作家の丘樹さんだった(前回もご一緒したのはハンドメイド作家さん)ため、初めてでもサクサクと仕上げられていくので、焦る×2。
ええ、お二人とも手が速い上に、仕事が綺麗で、本当に隣でやってて焦るんですよぉ。
開始直後に母から電話がかかってきて(大した用件ではなかった)出遅れた感があったせいか、ヨガ後でいい具合に力が抜けていたにもかかわらず、納得いくように巻けなくて、むぅーって感じでしたしぃ。
そういや、ヨガの話になったとき、「本当にアクティブだねー」と言われたんですが、ええ、意外にアクティブなんです、この人。(笑)
好奇心旺盛なんですよね。
でも、アクティブさ加減は年々増してる気がしますが。
学生時代なんて、むしろ完璧インドア派の文学少女だったもんなあ。(遠い目)
人間、やっぱり老い先身近くなってくると(は?)、やりたいことはやっておこうと思うものなのかも。


さて、私たちが巻いてる間に、先生もささっとくるくるやってまして、出来上がったのが↓の木製ピンチ。

かーわいい。
さすが先生、仕上がりも綺麗です。
花びらの大きさが均等だし、中の丸も綺麗に残ってるし。
目指すはこのレベルですな。


そうそう、thee cultureさんの教えてくれるヘアターバン教室も同時開催でした。
布が花柄でこっちも可愛かったですよぉ。

全部手縫いで仕上げるのですが、私にもできるかしらん?


と、そんなこんなで1時間半後に仕上がった作品がこちら↓。

作るパーツは先生のサンプルと同じですが、配置は自分流にしていいとのことなので、毎回これが一番悩みます。
パーツをあーでもない、こーでもないと並べ替えること数度。
ヨガ後で突如急激な空腹感に見舞われた私は、最後は「もう過去は振り返らない」とか訳の分からないことを言いながら、これでいいやってな感じで仕上げてしまいました。
ま、ま、若干やっつけ仕事みたいになっちゃいましたけども、そこそこいいんじゃないかな、と。
気に入らずに没にしたパーツも最終的にはちょっと散らしてみたりしましたし。
結果的には、なんだかんだ言いながら気に入ってます。

場所を提供して下さったFun Houseさん、教えたいただいた和久屋さん、thee cultureさん、ご一緒して下さったみなさん、ありがとうございました。

そして、次回のFun Houseさんでのお教室も既に決定してますよー。
今度はがまぐち教室↓ですって。(4月14日(日)です。)

前回のお教室で一緒にクイリングした作家のhalさんが今度は講師として教えてくださいます。
工作系はともかく、裁縫系がさっぱりな私としては、一体どの工程からスタートなのかが気になるところ。
で、伺ってみたら、「最初からです」と。
布を選んで縫うところからスタートだそうですよ。
thee cultureさん曰く、「針を刺しておきながら、右から縫うんですか、それとも左から縫うんですか?」と尋ねた超初心者の参加者さんでも仕上がりました」ってことなので、私でもできる、のかなあ?
日程が合えば、こちらも参加してみたいところですが。