Flower shop bois

Meltさんから向かったのは↓。

この外観に見覚えのある方もいらっしゃるのでは！？
私が最初にここを訪れたときは雑貨屋SAILさんでした。
SAILさんが移転した後はsumicaさんというcafe＋ちょこっと雑貨も扱うお店に。
そして、sumicaさんが出産、育児休業に入られてから、Flower shop boisさんになりました。
まあ、こう書くとすごい変遷ですよね。
でも、見ての通り、それだけお店に趣があるから、借り手が後を絶たないのでしょう。
SAILさんご夫妻が内装を自分たちで仕上げ、プクワさんなんかもお手伝いした、と聞いたことがあります。
色んな人の手によって生まれたお店は、関わった人の分だけ温かみがありますね。
新しいお花屋のbois（フランス語でボア。森という意味だそう。）さんも、素敵なお店でした。
調子に乗って、たくさん写真を撮らせて頂いたので、見てくださいね。
店内は春の切り花がいっぱいでしたよー。










ブーケは525円と1,050円の２種類ありました。
実家に帰る予定がなければ、買いたかったのですが。
次にお部屋に飾る花を買うときは、ここで好きな切花を買いたいな。

多肉ちゃんや観葉植物のコーナーはジャンクな雰囲気。
さびさびのでっかいミルク缶が存在感あります。

ちょっとしたガーデニング用品もオシャレにディスプレイされてて、少し前に海の古書店さんで購入したヨーロッパのオシャレな花屋さんを特集した洋書の１ページを思い出しました。
そこに載ってても全然遜色ないぐらい。

クリスマスローズがたーくさん咲いてました。
一番大株な子の値札を見たら、7,500円也〜。
やっぱりね、そうだよね。
普通に花を付けるまで３年だもの。
あんなに大株だったら、７，８年ぐらい経ってる子だろうなあ。

籠に紫陽花。
もはやインテリア雑誌では定番なシーンですけど、見るとやっぱりオシャレだと思っちゃう。

で、私が購入したのはわさわさと茂ったニオイスミレの鉢。

こんなに育ってる子もあまり見ないような。
花がらを摘むとどんどん次のが出てくるそうなので、頑張って摘まなきゃね〜。