Secret GardenⅡ

アンティークや可愛いもの、そして奈良とつよしくんが大好きです。

ペーパークイリングで桜咲く

日曜日はランプを作った後、さらにthee cultureさんでペーパークイリングのお教室でした。
自分でもなんでこんなスケジュールにしたんだって感じでしたけども、やり切りましたわよ。

が、年末以来ご無沙汰だったクイリングに、最初は全然感覚が戻らず、こんなはずでは状態でした。
ランプシェード作りで、力を入れてすぎていたことも影響したらしく、最初に巻いたものは先生に「力が強すぎですね」と。
そこで、先生のいつもの口癖である「弱からず、強からず」を思い出し、ランプシェードの時とは逆に力を抜くことを意識したところ、段々と感覚を思い出しました。(ほっ!)

さて、今回は6ミリ幅(いつものは3ミリ)のペーパーにちょきちょきと切り込みを入れたのち、くるくると巻いて巻き終わりを止め、切込みを開く、という新しい技法を習いました。
そうすると、菊の花びらみたいなのができるんですね。
それが桜の花びらの雌しべになります。
これをマスターすると、今度はガーベラやタンポポなんかも作れちゃうということで、次回はそれにチャレンジすることになりそうです。
次にやるときは切込みの幅をもっと細かく、そして均一にすることが課題になりそうですが。

桜の花びらや葉っぱのパーツなどはこれまでに習ったものだったので、感覚さえ思い出せば、問題なく作れましたよ。

というわけで、今回の作品はこちら↓。

一足早く、桜が咲きました♪
ちなみに、今までは丸い台紙に貼ってましたけど、今回はメッセージカード用の台紙に貼りました。
そのまま飾るもよし、誰かにプレゼントするもよし、とのことですが、プレゼントするにはもったいなくて手放せないかなー。

同僚さんには栞と勘違いされたけどさあ。(こんな立体的な栞だったら、本に挟むのに返って邪魔じゃないか。)


今回も教えていただいた和久屋さん、そして、お付き合いいただいたthee cultureさん、ありがとうございました。