Secret GardenⅡ

アンティークや可愛いもの、そして奈良とつよしくんが大好きです。

Handmade bag教室 by mash marron

今日は予期せぬ出来事があり、帰宅が遅くなったため、プクワさんでのお教室については、かいつまんでお話しますね。
今回参加したのはプクワでもおなじみのハンドメイド作家、mash marronさんによるバッグ作りです。
ただいまmash marronさんによる『冬のじかん』と題した、これからの季節にピッタリなバッグや帽子、お洋服などの企画展も開催中ですよ。
mash marronさんをご存じない方のために、企画展の様子も撮影してきたので、ご覧くださいね。






ウールやツイードなど、上質な素材を使った丁寧な縫製の作品は、プクワでも大人気。
この日お教室に参加した方も、mash marronさんの作品の大ファンばかり。
お教室のサンプルバッグの可愛さに惹かれて参加した私は、ちょっとごめんなさいって感じでしたけども。


さて、バッグ作りとは言っても、本体そのものから作るわけじゃありません。
さすがに2時間のお教室でそれは無理ですよねー。
ってことで、mash marronさんがバッグ本体についてはほとんど仕上げてきて下さっていました。
なんと今回のお教室分(おそらく8個ぐらい)を1日で作ったという。(すごい!)
持ち手の長さは自分で使い勝手のいいように決めてください、と片側だけ縫った状態で渡されたので、私は肩にもかけられるように最大限長くすることに。
せっかくですから、ミシンで縫ってもらっても、とミシンも持参してくれていたのですが、学生時代以来ろくにミシンをつついたことないし、生地が厚く、裏側に折り返し部分も一緒に縫い付けるという作業が残っていたため、mash marronさんにお任せすることに。
ここで、無駄なチャレンジ精神を発揮して失敗したら元も子もないですもんね。


その間に、バッグをアレンジするポンポン2種類とレースやリボンを選ぶことに。
ポンポンも単色のものから、ミックスのものまで、色んな種類がありました。
レースに至っては目移りするぐらい籠に山盛りありましたよー。
その中から、ごぞごぞやって、自分好みのものを取捨選択。
で、配置やアレンジ方法を決めて、待ち針を打ち、あとはひたすら手縫いでチクチクいたしました。
ちなみに、↓は最初に渡されたみんな共通のパーツです。

バッグ本体、タックを寄せた飾り布、イニシャルボタン、バテンレースのセット。
そこから、選んだパーツと一緒にアレンジして出来上がったのが↓のバッグ。

幅広レースは上の方をざくざく波縫いして、ギャザーを寄せてみました。
ここら辺完璧に自己流です。
内側に折り返し部分を付けてあることで、多少縫い目がガタガタだろうが隠れて見えないということで、あまり気にせず縫っちゃいましたよ。
それでも、バテンレースを縫い付けるのには苦労しましたが。
この曲線を縫うのって難しいのね。
それ以外は、わりとスムーズに出来たかな。
予定時間の2時間より30分ぐらい早く仕上げることが出来たよー。
ちゃちゃっとやったわりに可愛く出来て満足×2♪
今日職場の同僚さんにも見せびらかしましたが、皆さん褒めてくれました。

最後はお教室恒例のおやつタイム。
今回はmash marronさんにちなんで、マロンのケーキが2種類でした。

いつもながら美しい盛り付けです。
どっちも上品なお味で美味しかったし。
mash marronさん、プクワさん、ありがとうございました。

さてさて、調子に乗って、今度の日曜日もプクワさんのお教室に参戦する私。
次は久々にflurfayさんのキャンドル教室ですよー。
昨日の朝、去年作ったブッシュドノエルを飾って、そういえば最近キャンドル作ってないなあ、と思ったところに、可愛いおうち型のサンプルを発見しまして、これ作りたーい!と参加することに。
今週は土曜日にクリスマスリースも作るし、来週はまたまたペーパークイリングにチャレンジ予定と、ハンドメイドづいているRosemaryなのでした。