イベント日和 - Secret GardenⅡ

今日は一段と暑かったですー。
そんな中、午前中はお外でお仕事。
そして、午後からはこちらに来ていた安芸♪子さんと合流して、ふるもの市にまた顔を出してきました。
今度は忘れず外観を撮影してきましたよー。

見ての通り、白壁の美しい蔵です。
こちらはART GARALLYとなっています。

↑はWine & Dinnerを楽しめる土佐バル。
Wine & Dinnerですが、ランチもやってます。
私たちもここでランチすることに。
蔵を利用した店内は吹き抜けで、外観とは違いモダンな雰囲気。

カウンターに見たことないものが置いてあり、何だろ？と思ったら生ハムだったという。
しっかり豚足も見えましたよ。（笑）
で、生ハム食べられるのかな？と期待してたら、前菜のサラダに乗ってました♪

右は豆乳とかぼちゃのスープで、上に浮いてるのはおじゃこ。
素材の味を生かした、やさしいお味のスープって感じ。
サラダは生ハムの下にポテトサラダ、その下にからし菜などのフレッシュな葉ものが入ってました。

そそ、この前に私は美肌ドリンクなるものを頂きましたよ。

何が入ってるか分かります？
色的にオレンジ、ニンジンは当てられそうですが、＋グレープフルーツとアーモンド、という不思議な組み合わせ。
お味はというと、オレンジジュースの後味にアーモンド、みたいな…
決して美味しい気はしません。
でも、飲むうちになんかアーモンドの後味に慣れてくると言うか、不思議な味わいでしたね。
カロチン、ビタミンC、ビタミンEが美肌に効くのかなぁ。

さて、メインディッシュはあさりとちりめんじゃこと地野菜のパエリアです。

メインにパエリアって初めて食べましたが、あさりとおじゃこの出汁がすごく出てて美味しかったですー。
地野菜はカブ、オクラ、ブロッコリー、ミニトマト、サツマイモなど。

ちょっと分けてもらった、安芸♪子さんのポークとキャベツのトマトソースパスタも美味しかったですよ。
ここ、ちゃんと取り皿も一緒に持ってきてくれました。（なんて素敵）

デザートはパンナコッタ。

これまたとろとろな食感で美味しく頂きました。

料理も美味しかったし、店内の雰囲気やトイレ備え付けのアメニティの豪華さ、そして店員さんのサービスなど、どれをとっても素晴らしいお店でした。
ここまで行き届いてるところって、なかなかないですよー。
オプションに、イケメン店員さんもいたし。
平井堅さんに似た彫りの深い、いい声をした店員さんがいたんですけど、物腰も柔らかくて、トキメキましたわ。（笑）

そんな素敵な店員さんのいる土佐バルさん、明日は中央公園で開催される『音楽と食の芸術祭』に出店されるんだとか。
帰りがけにフライヤーを頂きましたが、平日の夜はちょっと無理かも。
でも、行けそうな方はぜひ足を運んでみてくださいね。
午後５時から１０時までやってるそうですよ。

実はこの後、中央公園に行ったのですが、今日も『土佐の豊穣際』と銘打って、県内の美味しいものが堪能出るイベントを開催してました。
どれも美味しそうだったよー。
ただ、土佐バルさんでコース料理を食べてしまったため、私たちはぐるっと見て回っただけで終わりましたけども。

しかも、食べ物ネタはまだ続き、その後入った大○の催事会場でやっていた韓国フェアにも参戦し、午後中食べ物の匂いに包まれて過ごしたという。
なので、今もって夕食を食べる気がしません。
あの匂いだけでお腹いっぱい胸いっぱいなのね。
ってか、韓国フェアで出会ったオバちゃんに、何故か「疲れてるでしょ。これ飲みなさい」と大麦若葉ジュースを強引に２杯も飲まされたのが絶対尾を引いてます。
普通、試飲で２杯目はないよねー。
しかも、「もういいです」っていうのに、本当に強引に継ぎ足したんですよ。
私、そんなに疲れてるように見えたのだろうか…
その前に、ランコムのカウンターでお化粧直ししてもらったばっかりなんだけどなぁ。ぶつぶつ。
強引に飲まされた大麦若葉はともかく、ここでは前から飲んでみたかった五味茶（オミジャ）と石榴茶をゲットしました。
五味茶は『チャングムの誓い』で有名なイ・ヨンエさんも飲んでることで知られるお茶で、健康にもいいと聞き、前から試してみたかったの。
石榴茶は女性に不可欠なエストロゲンを含むお茶です。
お茶大好きなので、これから飲むのが楽しみ♪

☆おまけ画像☆
これ↓なーんだ？
ドラゴンボールじゃないよ。（笑）

正解は漆喰ボールでした。

蛸蔵で売ってたんですー。
昔泥団子を磨いて遊んだ思い出のある人は多いと思いますが、それの漆喰ヴァージョンだそう。
面白いけど、こんなの売れるのか？と思ったら、なんとこの日だけで７個売れたって。
夏休み中は、お子さんの自由研究用に購入する人が多かったらしい。
うーん、何が人気商品になるか分かりませんね。
ま、確かに泥団子遊びを経験したものとしては、なんかわかんないけど、心惹かれるものはあるよね。