ターハーツが沢山（笑）

タイトルの意味がわかった人は大知クンファンですね。（笑）
ご覧の通り↓ターハーツが沢山。

Two Hearts【Amazon.co.jpオリジナル特典付】(MUSIC VIDEO盤 DVD付)

Two Hearts【Amazon.co.jpオリジナル特典付】(LIVE盤 DVD付)

Two Hearts【Amazon.co.jpオリジナル特典付】

何故ターハーツなのかは、特典DVDを見たら分かります。（って不親切な説明でごめんなさいねー）

そして何故3枚もあるのかというと、それぞれ特典DVDの内容が違うんですね。^^;
この形態でCDが発売されることが分かったとき、正直ファンとしては色々と複雑な心境に陥ったものですが。
だって、ほら、どういう戦略かは見え見えでしょ。
なんかねー、そういう売り方って好きじゃないのね。
ってことで、当初予約したのはファンクラブ限定版（ジャケ写がタイトルロゴヴァージョン）のみでした。
でも、実際発売になって、色々情報を聞くところによると、どの特典DVDも買いだ、ということだったので、結局世論に負け（？）、こんな有様に。^^;

さて、それぞれの特典DVDはというと、ファンクラブ限定版は、大知クンが普段ダンサーさんたちに振り付け教えてるのと同じテンションで、Two Heartsの振り付けをレクチャーしてくれてる様子が集録されてます。
Two Heartsを歌って踊りたい人は必見。（別に踊らなくても必見ですが）
バラードなんでほかの大知クンの曲より踊りやすい、かもしれませんが、なにげにやっぱり高度だよ。
同じように踊れたとしても、躰のしなやかさとか、ブレない体幹とかは今更到底真似できません。

若干引きで写っているジャケ写の方には、LIVE TOUR 2012 "D.M."の様子が早くも収録されてます（ダイジェスト判だけどね）。
早くLIVEのDVD発売されないかなー。

ジャケ写がアップの方にはTwo HeartsのMVのメイキングが。
大知クンってもちろんアーティストなんだけど、こういうの見ると裏方さんというか、職人気質もバリバリあるんだな、と。
若干24歳なのに、現場ではしっかり指示出してお仕事してるし。
うちの職場にも同じ年の男子がいるけど、全然違うー。(ーー゛)
大知クンの方が100倍しっかりしてるぞ。
これも９歳のときから芸能界にいるせいかしら？
それにしても、大知クンってえらいというか、ラジオのトーク聞いても思うのですが、とってもclever。
で、かつ謙虚なのよね。
年下の彼に気づかされることが多々あります。

Two Heartsのコンセプトを語った言葉でも、絶対的な愛を歌ってるんだけど、それを運命や定めで片付けるんじゃなく、自分たちが選択してきた結果として今の愛があるってしたほうがより絶対的になるかなって説明してるのを聞いて、すごいわー、と。
なんなんだろうね、この子の感性は。
青空の写真をブログに載せる時も、それをみんなで分かち合えるかなって載せてくれちゃったりするのよね。
大知クンはファンからもらう愛が多すぎて、全然返せてないっていうけど、大知クン自身から愛とか優しさがいっぱい溢れてるから、みんな愛さずにはいられないのだと思うわ。

Two Heartsのカップリング曲のBurinig Weaknessもね、病んでたときに本当にぐっときました。
これは曲が大知クンで歌詞はMOMOさんなんですが、一見するとちょっと理屈っぽい歌詞も、大知クンが歌うとそうなんだよねって思えるから不思議。
曲を解釈し表現する力がやっぱりすごい。
弱ってる時に聞くと、力づけられます、これ。
いい曲なんで、是非聞いて欲しいな。（探せば聞けます、が、本当は不正行為だよねー、それって。なので、敢えて、どこで、とは言いません）

同じくカップリングでシンディ・ローパーのTrue Colorのカヴァーも聞けます。
ギタリストの上條さんとの相性もバッチリなこの曲、ある意味オリジナルを超えちゃってるかも。
シンディの曲の中でもTrue Colorは名曲だけど、私は大知クンの歌う方が好きだなー。
ファンの贔屓目ってことを差っ引いても、単なるカヴァーとは思えない表現力です。