painter rose series

一際華やかな薔薇はフランスのデルバール社が開発したペインター・シリーズと呼ばれる薔薇です。
印象派の画家へのオマージュを込めて作られた薔薇で、もちろんモネの名が付けられた薔薇もあります。
モネの庭ではこのシリーズの薔薇も何本かありました。
どれも鉢植えだったので、花の数は少なかったですが、この絞りの入った花は１輪でも存在感がありますよね。
私はやっぱり『クロード・モネ』が一番好きかな。（他にドガとユトリロの名が付いた薔薇がありました）
園内のナーセリーでも売ってましたけど、高くて手がでませんでした。^^;
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やっぱり、↑欲しいなぁ…

こちらはモネの庭で食べた柚子シフォン。
母と行った時には、期間限定の薔薇のデザートを食べたんですが、この日は行った時間が遅かったので、売り切れちゃってました。^^;
薔薇のババロアっぽいデザートで見た目もとっても素敵だったんですよ。
画像を撮り損ねて残念だわ。
ちなみに、『モネの庭』のレストランで出される食器はいつもこのブロヴァンス風な青と黄色の食器。
なぜいつもこの食器なんだろうと思っていたら、帰りにショップ2階のギャラリースペースをぐるっと回ってて気づきました。
展示されているモネの家のミニチュアの中に、同じ食器があったんですよ。
どうやら、実際にモネが使用していた食器を真似たようですね。