Patchwork Quilt展

今日も上天気でしたねー。
こちらは晴れるとまだまだ暑いです。
午前中、昨日買ってきたお花を、寂しくなった庭にせっせと植えていたんですが、ちょっと作業するだけでたらーっと汗が流れてくるぐらい。
いつものお花屋さんのパンジー祭りは来月なので、昨日買ったのはガーデンシクラメンやミニバラ、ネメシアなどをちょこっと。
でも、作業が終わったらいい汗かいた状態だったよ。

そうそう、そのお花屋さん(Merry Gardenさん）もいろんなイベントをしてるんですけど、再来週のハーブ教室に参加することにしました。
ハーブって植えてはみるものの、イマイチうまく使いこなせないんですよねー。
って、話をしたら、お店の人もそうなので今研究中だと。
ハーブ教室、まだ空きがあるようなので、お近くの方は参加してみては？（来週土曜の２時からです）
ハーブを使ったソースやソルトを作るみたいですよ。

さてさて、午後からは昨日に続き、キルト展を見に行ってきました。
昨日までの２日間は安芸♪子さんのお義母様でミシン・キルトの講師をされている山下和子先生の個展（安芸♪子さんの作品ももちろんあります）で、今日、明日は生徒さんたちの作品が展示されています。

展示品のほとんどは一辺が１メートルを超える大作キルト。
それが会場にずらーっと並んでいる様はなかなかに圧巻です。
アンティークキルトでおなじみのダブルウエディングやドレスデンといった定番パターンから、ハワイアンキルトや日本の古布を使ったキルトなど、種類も様々。
昨日は、それらを１枚１枚見ながら、安芸♪子さんに色々と解説していただきました。
あのキルトって実はそうやって作ってるのねー、な目からウロコ的お話もありましたよ。
私のキルトに対するイメージと言えば、グランマが一針一針布を縫い合わせている、という、いかにもアメリカン・カントりーなイメージだったんですけど、昨今のキルト製作ってハイテクなんですね。
いや、もちろんミシン・キルトだからこそのハイテクさっていうのはあると思うんですけど、使用する道具なんかも便利＆専門的なんだなー、と。

それでも、製作には膨大な日数を要するんですから、大作キルトを製作される方ってえらいわー。
私のように万年肩こりのせっかちで不器用さんには、一生縁のない世界だわね。

で、気になるその作品の数々ですが、そんな大物は私の携帯ではうまく写せるはずがないので、例によって安芸♪子さんのblogにバビューンっと飛んじゃって下さいな。
目の保養ができること請け合いです。
http://blogs.yahoo.co.jp/akiutako/27588827.html

ちなみに、↑で見られるのは昨日までの展示の様子。
今日のはまだこれからのようです。
そこでは、安芸♪子さんに仕上げていただいた、私のアニマル刺繍ベッドカバーも展示されてまーす。
今日会場で見たけど、一際異彩を放っていたわ。（笑）
最終日の明日は４時までだそうなので、お近くにお住まいの方は是非足を運んでみてくださいね。