Secret GardenⅡ

アンティークや可愛いもの、そして奈良とつよしくんが大好きです。

ショップ咲丘

今日もちょこっと雨&曇り空でした。
その割には涼しくないっつーか、蒸し暑いのね。(^_^;)
週末鎌倉に出かけていた同僚さんによると、関東はめっちゃ涼しかったそうですが。
同じ日本なのに、なぜこうも気温が違うのだー。
早く涼しくなってほしいものです。
暑いとモーレツな睡魔がお昼間にやって来るのよね。
今日も3連休明けなのに、午後からの研修中睡魔に負けました。(^_^;)
一体私の脳はどうなってるんだって感じですが、眠いものは眠いのよ。

さてさて、話は変わりまして、日曜日に行ってみたかったところがあると書いたのを覚えてますかぁ?
今日はそのお話です。
実家に帰っているときに、ネットをふらふらしてたら、たまたま職場の近くに面白そうなお店があるのを見つけたんです。
それが『ショップ咲丘』さん。
アンティーク、古道具、和骨董となんでもありな感じのお店で、これはなんか出会いがあるかもーと本能のままに(笑)行ってみることに。

何度かお店周辺を知らずに通っていたことが、行ってみて判明したわけですが、意識してないとぜーんぜん気づかずに通り過ぎちゃうのね。
でも、行ってみたら、間違いなくここだって分かるぐらい目立ってたんですけど。
まず、入口横に古い列車の一部が置いてあるのにびっくり。
恐る恐る入ってみると、どっから見ていいのか?って迷うような店構えでした。
えっとぉ、と立ち尽くしていたら、店長さんが出てきて「手が汚れても構わないなら、好きに触って見てね」と。
そういうのは全然気にしませんけども、とにかくどこの古民家から蔵出ししてきたんですか?って感じに古くて雑多なものが埃も払われずに、ごちゃっとあったんで、最初は圧倒されてしまいました。

列車の一部を含めて、5つのコーナーってか、部屋に分かれてて、主に和骨董が多かったです。
和骨董好きな叔母を連れて行ったらテンションが上がるかも。
一応私のお目当てはレトロチックなグラスだったんですが、今回はビビッと来るものに巡り合えず。
途中、レトロなゼリーカップとかここで現物にお目にかかるとは、な元祖乙女系雑誌『じゅにあそれいゆ』によろめきつつ、連れて帰ったのはこちら。


私のマンションは壁面が一切釘打ちできない(しようと思ってもやたらと固くて無理)ので、ディスプレイ方法が限られてしまい、つまらんなーと思ってたんですが、デスクにトレリスでも立てかけたらカードとか飾れるなと思いついた矢先、このジャンクなボックスに出会ってこれだわっ、と。
デスクの上がこれで一気に可愛くなって満足×2。(笑)

もうひとつも木製品です。

2段のシェルフはキッチンのコーナーにぴったりサイズでした。
置いてあるものが一昔前のカントリーテイストぷんぷんな感じですが。(^_^;)
ブルーのカントリーハートとか、めっちゃ流行りましたよねー。
このぽってりした陶器ものって丈夫なので、ちょっとやそっとじゃ割れません。
それはともかく、ここに2段シェルフを置いたことで、キッチンの他のスペースが広くなって、料理しやすくなったのは嬉しい誤算。

ちなみに、この2つ合わせて2,800円でした。(やっすー)
このジャンクな木製品を置いてあったコーナーには、インテリア雑誌によく登場するような医療棚もあり、それまた破格なお値段で思わずよろめきそうになったんですが。
部屋がもっと広ければ、あるいは、今後引っ越す可能性がなければ購入したんですけどねぇ…(残念!)

「古いものが好きなんです」って店長さんにお話したら、9月23日と25日にある蚤の市を教えてもらいました。
四国内の古道具を扱うショップさんが出展されるみたいなんで、是非行ってみたいな。
それから、ショップ咲丘さんに行ってみたくなった方、お店は土、日、祝日営業ですよ。
近くに桂浜もあるので、観光がてら行ってみてもいいかもですね。