Monet's Garden

３連休中日は、１ヶ月ぶりのオフ会でした。
今回向かった先は、家から車で３０分ほどのところにある『モネの庭　マルモッタン』。
フランスのモネの庭を再現した庭園で、ただいま『モネの時代から現代への架け橋』というイベントを開催しているのです。
天気予報では雨ということでしたが、朝は晴れ間も覗き、暖かく、結構お出掛け日和かも、な感じでした。
道中、地元の観光情報センターで弥太郎展のなごりを見たり、あの幻の（は？）文旦大福を求めてY町の輝ポートにも寄ったり。
そうしたら、奇跡的に文旦大福が３人分だけあったのですよ！
慌てて、その場でそれぞれお買い上げしました。
まだ食べてないので、詳細は明日以降にお知らせしますが乞うご期待ですよ。

さて、１０時ごろモネの庭に着くと、やっぱりあまり人出はなく、パラパラと言った具合。
人でごった返しているのも嫌ですが、あんまりいないのもちょっとやっぱり淋しいですねー。
まあ、時期が時期だけにしょうがないのですが。

それはともかく、今回のイベントで安芸♪子さんがいたく楽しみにされていたのが１８００年代の女性の衣装を試着できるという企画。
どんな衣装かは↓の安芸♪子さんのblogに飛んで確認してください。
http://blogs.yahoo.co.jp/akiutako/folder/964077.html
ちょうどこれまた衣装も３パターンあり、私ときぃさんも有無を言わされず試着する羽目に。
が、見た目には綺麗ですが、これとんでもなく重かったです。
十二単かっつーぐらい。
生地自体がものすごーく分厚いカーテン生地みたいで。
しかも、１人じゃ着られないぐらいめんどくさい。
全部着用するだけでぐったりしたワタクシ、衣装のあまりの重さと締め付けに、蓄積された疲労が重なり早々に「もう無理」とダウンする始末。(ーー;)
当時の女性は、なんて忍耐力があったのでしょう。
私はこんな衣装で過ごすなんて、１分１秒だって我慢出来そうにありません。
脱いだ瞬間の開放感ときたら、「自由って素晴らしい」と思わず呟いたぐらい。
こういう衣装は目の保養で十分だとしみじみ実感したのでした。

というわけで、着用画像はありません。(^_^;)
私の着た衣装は安芸♪子さんのblog画像で一番手前のヤツとだけ申し上げておきましょう。

さて、悲惨な（おい）コスプレをした後は、ちょうど大道芸の始まる時間だったので、そのままデッキで鑑賞しました。
バルーンアート、ジャグリングともに楽しかったです。
なんというか、とっても器用な芸当で、ああいうのはついつい見とれちゃいますね。
お子さんが少なかったのが残念でしたが。
２人いた子たちは大喜びでした。

大道芸を楽しんでる途中からお天気が怪しくなってきたのですが、案の定、庭園を散策し始めた途端小雨が降ってきました。
例年より気温が低かったこともあり、お花の開花もまだまだの状態だったんですけど、ポピーと水仙はすごく綺麗に咲いてました。


ビタミンカラーのポピーは見てるだけで元気が出ますね。

水仙もいくつか種類がありましたが、私はこの白とレモンイエローの組み合わせが好きです。
うちにはないタイプなので、来年はこれを植えたいなー。

こちらはハートの形に植えられたチューリップ。
球根を地植えしたものは全然まだ花が咲いてませんでしたけど、これは多分開花まで温室で育てたものを移植したんでしょうね。
満開で見ごたえがありましたよ。

これはミモザ。
見上げるぐらい大きなミモザの木でした。
ポンポンみたいな花が可愛い〜。

球根類では水仙の他にヒアシンスがよく咲いてました。
ヒアシンスもたくさん植えると見ごたえがありますね。

最後に、安芸♪子さんのblogに載ってたロボットのワカマル君ともおしゃべりしましたよ。
動きがとっても可愛かったです。

今回のオフ会の様子はまだもう少し続きますが、それはまた明日。
ちょっと精神的にもキツくなってきていた時だったので、今日のお出掛けはとっても癒されました。
ご一緒してくれたきぃさん、安芸♪子さんありがとうございました。

追伸
本日、移動の内示がありまして、家から１時間の市内に変わることになりました。
実家から引っ越す予定なので、３月末から４月始めにかけてblogの更新が滞るかもしれませんが、ご了承ください。