corsage & wreath

今日は１日中大風で一段と寒さが増しました。
午後には急に雨も降ってくるし。
こんな日はおうちでまったりに限りますが、午前中は病院に出かける羽目に。
持病の薬が切れただけならまだしも、昨日から左足親指がまた痛い。
お布団が当たっただけで痛いこの痛みにはものすごーく覚えがある。
そうなんです、巻き爪騒動再びですよ。(ーー;)
昨年の１０月に抜かれたあと、順調に新しい爪が生えてきていたのですが、その側面がやっぱり巻き気味で赤く腫れてしまい、再び切開される羽目に。
あうう、何回やってもあの麻酔には慣れないのね。
しかも、今日は病院が込んでいたせいか、先生痛み止めを出すのを忘れてるし。
帰宅後、ずきずきと痛み出して、午後からは虫の息状態でした。チーン。

そんなこんなで今日もぐだぐだな１日だったんですけど、夕方テンションの上がるお届け物がありました。
『暮らしに添える花たち』のmaikoさんから、素敵なコサージュをお迎えしたんです。
ちょうどお仕事絡みでコサージュを新調しようと探していた時にアップされていたのがこちら↓。

見た瞬間、私が探していたのはこれだわっ！と。
薔薇とビオラとアンティークリボンの組み合わせがなんともロマンティックで、うっとり〜♪
オフホワイトの薔薇にほんのりミルクピンクのグラデーションが入ってるんですが、その微妙な色合いのニュアンスがとっても素敵なんですよ。
よくこういう繊細な色のニュアンスを出せるなーって思うぐらい、maikoさんの作るお花たちはちょっとした色のバランスが絶妙。
ボンボン菓子のような、とmaikoさんがおっしゃる薔薇の巻き方も完璧なフォルムですよねー。
maikoさんのお花は見ているだけで幸せな気分になるのですが、それもきっとmaikoさんのお花に対する愛情がたっぷり入ってるからでしょうね。
maikoさん、この度も素敵なお花をありがとうございました。(^^)

で、この素敵なお花に触発された私は、先日載せたドライフラワーや手持ちのレースを引っ張り出してきて、やおらリース作りを開始。
材料と格闘すること１時間、こんなの↓が出来上がりました。

土台をもう少しコンパクトにしたかったけど、裏山から取ってきたのが１ヶ月以上前で、エアコンの効いた部屋に置いてあったため、整形し直すのはちょっと無理でした。(蔓が乾燥しきってて。)

形がいびつなのは採取した時に父が適当にぐるぐる巻いたからです。(^_^;)
もう一回り小さく出来てたら、ドライフラワーや木の実がもっとが引き立って良かったのになー、という反省はありますが、一から作ったものなので、愛着はひとしお。
以前に紅茶染めしたアンティークレースも使えたしね。

また機会があったら、今回の反省を生かして、もうちょっと可愛く作りたいな。

今日のお花

ちょっと変わった形の蘭ですよね。
名前を確認するのを忘れてしまいましたが、これは何と言うのだろう？？？