ついつい集めてしまうもの：ペーパーナプキン編

夕方から雨がぽろぽろと降り出しました。
先月の降水量は０だったので、少しまとまった雨が降るといいのですが、本降りにはなりそうにない感じ。
ずっと雨続きなのも嫌ですが、あまりにも降らないのも困りものですよね。
何が困るって乾燥が酷くて。(^_^;)
喉が痛かったのは、乾燥のせいもあるのかも。
あ、でも、桔梗湯という漢方を朝飲んだら、すっきり治りました。
やっぱり私の体質には漢方の方が効くらしい。

さて、本日のタイトルを見て、え、そんなものまで集めるの？と思ったあなた。
チッチッチッ、紙モノ道は奥が深いのですよ。

なーんて言いつつ、私もこの世界はまだ入り口をちょっと覗いただけなんですけどぉ。（笑）
ヴァリエーションがあるものなら、およそなんでもコレクターズアイテムになるのだなあと思ったのが、このペーパーナプキン。
世界中にコレクターがいるんですってよ。

もともと、好きな要素はあったらしく、現代モノでも可愛いモノを見かけると、あまり使用頻度がない割に買うアイテムではありました。
それが、ついうっかりヴィンテージ品にまで手を出してしまったのは、こちらの１枚に出会ったせい。

森ガールテイストど真ん中なこのペーパーナプキンは、Nostalgic Notesさんで見つけました。
文句のつけようもない可愛らしさですよ。
少年少女と向かい合うバンビのシルエット。
ロマンだわ〜。（はい？）
ハートのリースにウサギ、リス、小鳥がいるのも、私の好みのど真ん中。
こうまで完璧な一枚には中々お目にかかれません。
あまりに気に入ったので、これはカラーコピーして文庫本のカバーにする予定。

と、そういう使い道を発見してしまうと、なおさら気になるアイテムになってしまい、他のも探してみたーい、とうずうずしていたところ、最近素敵紙モノでお世話になっているBERNさんにアップされているではありませんか。
なにやら、ジャストタイミングでしたよ。

ってことで、アップされていた中から選んだのが次の２種類。

青い小花は安芸♪子さんも好きそうですよね。
ALABIAの食器に青い小花のものがあって、いつかそれが欲しいなと思ってるんですが、それと一緒に使ったら素敵だろうなー。（夢想中）

こちらは、苺好きならゲットしておくべし、な苺シリーズ。
苺を盛った食器と併せて使ってみたいものです。

こちらは頂いたものですが、白いマーガレットにテントウムシがちょこんと止まってるイラストに遊び心が感じられていいですよね。

カードや切手ほどがんがん増殖する予定は今のところありませんが、今後も気に入るものが見つかったらちょこちょこ買ってしまうかも、な予感はひしひしとするのでした。（踏みとどまれ、自分！）

今日のお花

重たげなほど花をつけたシンビジューム。
これだけ咲いてくれたら、育て甲斐があるでしょうねー。
一番美しい状態で購入した洋蘭でも、翌年同じように咲かせるのは至難の業です。
なので、キレイだなーと思いつつも、買うことは滅多にないのですが、こういう風に咲かせられるようになりたいものだわ。

追記１
有川浩さんの『レインツリーの国』を読了。
そして、『トワイライト』最終巻を読み始めました。
合間に、杉浦さやかさんの『１２ヶ月のクロゼット』とかも読んだので、そのうちまとめてレビューを書かなければ、ですが。
「週刊ブックレビュー」とでも題して書かないと、レビューがおっつかなくなってきました。(^_^;)
しかも、待機中の本（きぃさんに借りたのとか）もまだあるし。
本を読むのは好きなんだけど、レビューを書くのはまた別のパワーみたいなものがいるので、期待してる人がひょっとしていらっしゃったら、気長にお待ち下さいね。

追記２
ここ最近、はてなダイアリーのユーザーさんからぽつぽつと☆を付けてもらうことが。
同じダイアリーのユーザーさんとはこれまでほとんど交流がなかったので、嬉しいです♪
なんだかページビューの数字だけはくるくると回ってるのに、どんな方に読んでいただけているのかは謎だったものですから。
私自身は、毎日の更新とレスで精一杯なため、積極的に同じはてなユーザーさんのblogを訪問するまでには至らず、☆のやりとりについてもてんで疎い状態で申し訳ないのですが。
よろしかったら、これからもご贔屓に。
こっそりでも、ひっそりと足跡を残していかれても、あるいは堂々といらっしゃっても（笑）Secret Gardenはいつでもwelcomeですよ。
あなたのお目に留まるものがひとつでもあるといいなー。