Secret GardenⅡ

アンティークや可愛いもの、そして奈良とつよしくんが大好きです。

ついつい集めてしまうもの:切手編

今日は超忙しかったですー。(>_<)
もともと月曜日は一番忙しい日なのですが、それに輪をかけて色んなことが重なり、のんびりする暇など1分もない状態。
しかも、夕べから女の子Dayと喉の痛みでよく眠れず、ヘロヘロです。
土日、ちょっとはっちゃけすぎました。(^_^;)
いえ、昨日は遊んだわけではないんですけど。
植物園で買って来たお花を植え替えていたら、寒さで滞っていた庭の手入れも始めてしまい、結局枯れた植物を片付けたり、吹きだまっていた大量の枯葉を集めて捨てるなど徹底的にやってしまいました。
おかげで、庭は見違えるようにきれいになりましたが、やりすぎた私は疲労の限界を超えたらしく、喉が痛いー!と唸る羽目に。
慌てて銀ギョウ解毒散やらユ〇ケルを飲みましたわ。
風邪ではないと思うので、ゆっくり休めば治るでしょう。
職場の同僚さんも発熱でお休みとか、不調を訴える人が他にもいました。
皆さんも気をつけてくださいね。

さて、今週のお題は「これが私の至福の時」に変わりましたが、この土日の分で用意していた「ついつい集めてしまうもの」ネタが残っているので、引き続きそちらをご紹介しますね。

今日ご紹介するのは、先日のカード集めより、更に年季が入っている切手。
何しろ父から引き継いで、小学生の頃より集めているわけですから。
私のコレクター道の出発点と言っても、華厳の滝。(爆)

コレクションする利点は場所を取らない、安価である、そして素敵図案が多いの3点に尽きますな。
うっかり正気を失って(^_^;)集めたミルクガラスなど場所を取ることこの上なしですが、切手は切手帖のスペースさえ確保すればいいわけですから。
お値段も1枚数十円からと良心的。
中には人気の高い図案もありますが、まあ、清水の舞台から飛び降りるほどのことはありません。

切手の世界でも動物モノは好んで集めるモチーフのひとつ。
他にはマッチラベルで紹介した小鳥や民族衣装、乗り物、童話シリーズ、そして偏愛しているきのこなど多岐に渡ります。
そんな中、今日は先日のカードでは珍しいと言ったパンダを取り上げてみましょう。
リアルパンダも大好き、パンダ特集番組はつい見入ってしまうという私が見つけた可愛いパンダ切手たちをどうぞ。



まずはパンダの生まれ故郷、中華人民共和国から(なぜ正式名称呼び?)。
墨痕鮮やかなパンダちゃんたちは愛くるしい、という表現がぴったり。
全部なにやらまるまるしてるところもツボです。
パンダ特集に登場する仔パンダたちも、こんな感じですよね〜。
一度、リアルパンダちゃんを抱っこしてみたいものです。
さぞかし、ほこほこ、ふわふわじゃないかと。



こちらは両方モンゴルの切手です。
モンゴルでもパンダは人気者らしい。
というか、アジアの人気者ですよね。

パンダじゃないけど、最近Nostalgic Notesさんから届いた鹿切手も一緒にご紹介。


アンティル諸島のバンビちゃんは、リアルなお顔立ちをしてますが、よーく見ると、舌を出してるっぽく見えるんですが。(違うかな)
シュライヒのバンビちゃんと似ていたので、一緒に撮影してみましたよ。

可愛い動物は何になってもやっぱり可愛い♪


今日のお花

レモンイエローのカトレアです。
昨日載せたちょっと変わった斑入りのカトレアと隣り合わせで植えてありました。
洋蘭の中ではカトレアが一番好きかなー。
パッと見て、欲しい、と思うのが大体カトレアなんですよ。
というわけで、今回の蘭展でも記念にと買い求めたのはやっぱりカトレア↓でした。

イエローに赤いリップが可愛いんですよ。
これから咲く蕾がまだ2つ付いてるので楽しみだなー。