Unforgettable Day

今日という日は、いろんな意味で私にとって忘れられない日になりそうです。
というのも、良いことと悪いことが両方起こった日なので。

まず、良いことは詳しくは書けませんが、長い間頑張ってきたことが報われたってこと。
途中ホントに嫌になって投げ出そうとしたことも、っていうか、投げ出したこともありますが、最終的には諦めずに頑張ってよかったなー、と。
これについてはかなり自分を褒めてあげたい気分です。

一方、悪いことはというと、数年来の巻き爪が悪化しまして、本日ついに抜かれました。(ーー;)
それだけは避けたい、と半ば見ないようにしてたんですが、ついに炎症を起こして寝ててもお布団が触るだけで痛い状態になってしまい、歩くのも辛かったので恐る恐る病院に行ったら、案の定抜かれましたわ。

何が痛いって、麻酔注射の痛いこと！
刺さった瞬間痛みと共にどぉーっと脂汗が噴出してきて、側で見守っていた看護師さんまで一緒になって痛がるぐらい。
抜かれるのが嫌でこうなるまで処置しなかった私も悪いとは言え、久々に阿鼻叫喚（ってこの漢字自体凄いな）的な痛みを味わいましたわ。
抜く時には麻酔は効いてたはずなのに、痛いという記憶が刷り込まれているため、ずーっと痛い気持ちのまま。
それなのに先生は「これが抜きたかったんだよねー」ですって。
ひょっとして、楽しんでません？(ーー;)
「キレイに抜けたぞ。見るか？」とも言われましたが、誰がそんな好き好んでスプラッタな状態を見たいものですか。

そんなわけで、ただいま私の左親指はぶっとい包帯でぐるぐる巻き状態です。
明日どうしても出かけなくちゃいけないんですけどー。

そして、恐ろしいことに巻き爪騒動はまだ続く、なのです。
実は右足親指もなんですよ、私。(^_^;)
こちらは今のところ炎症は起こしてませんが、見た目にはこっちのほうが酷くて、「せっかくきれいな足をしてるのにこの爪で台無しだ。置いといてもろくなことはないから、抜きなさい」との宣告が。
ええ、ええ、そうくるとは思ってましたよ。
さすがに両方同時に抜くのは勘弁してもらいましたが、あの想像を絶する痛みをまたいずれ体験しなければならないのかと思うと、相当憂鬱です。

それにしても急性胃腸炎に巻き爪、そしていつもの検査も入れると今週は３日病院のお世話に。
予想外の出費ですっかりビンボーです。トホホ。

今日のカード

kanan houseさんにいただいたミニミニ猫ちゃんカードです。
昨日の記事のリンジーちゃんを猫化したら、きっともっとオシャレキャットな感じだと思いますが、こちらの猫ちゃんたちはあどけないkittenって感じで可愛いですよねー♪