Secret GardenⅡ

アンティークや可愛いもの、そして奈良とつよしくんが大好きです。

It's a small world.

今日はひどい大雨でしたね。
行き帰りの運転中も前が見えないほどで、ぐったりです。
そのうえ、湿度が高くて蒸し暑いせいか、朝からずーっと頭痛が。
最近は極力頭痛薬に頼らないようにしているのですが、今日は限界でしたわ。


で、ぐったりして帰宅したら、ちょっとテンションが上がるものが届いてました。
ちっちゃいもの好きさん、そして動物好きさんの方には必見、かも?


ふふふっ、それは何かというと、動物切手でーす。
私が切手好きなのは以前にも書きましたよね。
中でも好きなモチーフは、鳥、可愛い動物、そしてキノコ。
この3つははずせませぬ。(笑)


一時期、あまりにも切手が好きすぎて、ものすごい勢いで収集してたこともあるほどなんですが、どうやら好みの切手はあらかた集めつくしたらしく、ここ数年はほとんど購入してなかったんですね。


が、私の切手熱が落ち着いてる間にも、日々新しい切手は発行されていたわけで、ふと、この前のblogでリス切手のフレームを作ったときに、そういや他にも可愛いリス切手はないのかなーと探してみたのが運の尽き(?)、と。
いやーん、こんな可愛い切手がいつの間に、なことになっておりましたよ。(^_^;)

そうして再びやってきた切手マイブームの結果が↓でございます。
あの、先に断っておきますが、これは今回購入したものの一部ですからー。(爆)



「可愛いリス切手×2」とあちこち徘徊していて目にしたのが、このフランスのリス君。
私が見たのはリス君の単品だったんですけど、のちにこのシートもあることが判明。
まんまとシートでお買い上げと相成りました。
私が切手収集を始めた頃には、オサレな国の代表格であるフランスとは思えないほど、切手に関してはイケてない国というイメージがあったんですけど、最近は素敵なデザインのものが多くなった気がします。



スロベニアのまるごとリス切手は、リス好きの心をがしっと鷲づかみ的な愛らしさです。
どっからどう見てもカワイイの一言。
ちなみに、上段右のリス君と隣に写っているキャンドルのリス君はまったく同じポーズをしてますよ。



ヴィクトリア女王の横顔でおなじみのイギリスからは、森の可愛い動物が勢ぞろい。
実物に忠実な描き方にイギリスらしさを感じるのは私だけ?



こちらはリスではなく、パンダ揃い踏み。
パンダの故郷、中国の切手で、Giant Pandasという英語表記の上に、ちゃんと中国語で大熊猫って書いてますよ。
大熊猫、言いえて妙だわ。
パンダ切手もいくつか持ってますが、今回特に私のツボに来たのは、リアルたれぱんだ切手。
ほんとにパンダってたれるのねー。


他にもご紹介したい可愛い動物切手はあるのですが、夜間撮影のため画像がうまく撮れないので、後日また続きは載せますね。


わずか数センチの紙面の中に、それぞれのお国柄やデザインした人の個性が垣間見える切手の世界は中々奥深くて、一度ハマると抜け出せません。
私もまた泥沼にはまりそうな予感がするわー。


今日のゴン太

「と、取れないんだワン!」byゴン太
「食いしん坊ハンターの名にかけて、頑張るのよっ!」by姉たん
(注)姉たんの策略により、軽トラの縁に置かれたジャーキーを一生懸命取ろうとしてます。

今日のお花

シモツケソウが咲き始めました。
ピンクの綿毛のような小さな花ですが、たくさん咲くと見栄えがしますよ。

今日のカード

昨日のキティカードの中の様子です。
小花模様のカーテンやら可愛いプランターに植えられた花がいかにもカントリーっぽくて良いのよね。