Secret GardenⅡ

アンティークや可愛いもの、そして奈良とつよしくんが大好きです。

風の国

アンニョンハセヨ〜♪
相変わらず韓流時代劇にハマっているRosemaryです。
と言っても、もっぱらテレビでしか見ないんですけど。
毎週欠かさず見ているのは今のところ『風の国』と『善徳女王』。
風の国』はあの『朱蒙』の孫であるムヒュル王子が主人公で、主演もチュモンと同じくソン・イルグクsiiです。
実は、ソン・イルグクsiiはそんなに好きってわけじゃないのですが、チュモンの孫の時代かあと思うと、つい見てしまいます。
チュモンの敵だったテソ王もまだ健在で、チュモンの息子のユリ王の権力を何かと脅かす存在なのも面白いと言うか、なんというか。
テソ王ってホントにしぶといのねー。


ところで、韓流時代劇を見ていると、あら、この方あのドラマでもお見かけしたわってことが結構あります。
チャングム』の憎めない養い親のトックおじさんなんて、同じような扮装であちこちのドラマに出てますし。


ところで、最近私が気付いてある意味ショックだったのは、『太王四神記』でヨン様演じる主人公のタムドクに最後まで忠実に使えた渋いコ・ウチョン将軍を演じた俳優さんが、実は『風の国』でテソ王の右腕として暗躍している怪しい将軍の人と同一人物だったということ。
この顔どっかで見たことあるなーとずっと思ってたんですけど、まさか同一人物だったとは。
すっかり騙されました。(いや、別に騙すつもりはあちらには全然なかったでしょうけどー)
コ将軍の役がとっても好きだったので、『風の国』で腹黒い人物を演じているのを見ると、なんとなくガーンって心境になるのでした。(^_^;)


物語はもうすぐ折り返し地点って所ですが、主人公のムヒュルはまだ自分が本当は高句麗の王子であることも知らないんですよね。
生れ落ちてすぐに、この子は将来親兄弟を殺すだろうと不吉な予言をされてしまい、民衆の前でユリ王自ら殺したことになっている王子様が実は生きていて、過酷な己の運命と立ち向かっていくというストーリーなんですが、今のところ私は主人公のムヒュルより、彼のライバルになるトジンという青年に肩入れしてます。
昔も今も影のある脇役に弱いのよねー。(笑)


職場でも最近、韓流時代劇にハマッてるという同僚さんが増えてるんですよ。
そして、ハマるとプライベートな時間が寝食され、二度と日本のドラマには戻ってこれない、というところで意見が一致してるのでした。


今日のお花

あやめが咲いてましたー!
夕方撮ったので、ちょっと実物と色合いが違うんですけど。
実物はもっと濃い群青色です。


今日のカード

ふわふわのファジー加工がほどこされたクマちゃん。
でかでかと『1』という数字を手にしてるのが、なんだか愛嬌がありますね。