CHARKHA

いつか行ってみたい雑貨屋さんに、大阪のCHARKHA（チャルカ）さんがあります。
オンラインショッピングもあるのですが、実は２度ほどしか利用したことがありません。
でも、行きたい、なんて変でしょ？
私の中の勝手なイメージなんですけど、CHARKHAさんはオンライン上で見るより、実際に行って触れてみる方が、はるかに楽しめそうな気がするんです。

逆に、オンラインで見て、いいなーと思って、旅先で思い切って訪ねてみたら、あらら？なんて思ったショップも過去にはあるんですが。(^_^;)
パソコン・ディスプレイの平面では、実際の空間の奥行きとかが分からないので、行ってみて初めて「あら、意外に狭かったのね」とか。

ま、それはさておき、CHARKHAさんと言えば、東欧雑貨で有名ですよね。
私の部屋はどちらかというとアメリカンなもので溢れかえってるんですけども、手仕事の暖かみや一昔前の日本のような野暮ったい可愛さ（褒めてるんですよ！）を感じられる東欧の雑貨類も大好きです。

中でも、やっぱり紙モノ好きにはたまらない、CHARKHAさん的言い回しでいうところの『アジガミ』（味がある紙モノの意）に惹かれちゃいますね〜。
デザインの素敵な切手やFDC(First Day Coverの略で切手とそれに合わせた図案のある封筒のこと）は言うに及ばす、なんてことないチケットの束や古いレターセット、ざらざらした紙質のノートや紙袋…etc

全然興味のない人から見たら、なにそのガラクタっていうようなモノが、CHARKHAさんのフィルターを通すと素敵なコレクターズ・アイテムに変身するような気がします。

ガラクタとお宝が混在した蚤の市の膨大な品物の中から、ハイエナって（これもCHARKHAさん的言い回し）、イケてる雑貨を探し出すバイヤーとしての旅や素敵な戦利品が楽しめる本はこちら↓。

チャルカの東欧雑貨買いつけ旅日記

いつかCHARKHAさんに行ける日まで、この本でしっかり予習しなくちゃ！（笑）
そして、いずれはこの本に出てくる国際列車ユーロ・シティEC１７１に乗って、Berlin, Praha, Budapestと旅行してみたいものです。

CHARKHAさんからお迎えしたモノ＋α

思い出の一品は、リスのTin缶です。
実はsold outだったのを、諦めきれずにダメもとで「もうないですか？」と聞いてみたところ、「ちょっと汚れが酷くてもいいならありますよ」とお返事を頂いて、買いますー！と。
届いた子は確かに真っ黒に汚れてましたが、試しにメラミンスポンジで磨いてみたら、あーら不思議。
もとの汚れが嘘のようにキレイになったのでした。
一緒に写っているのはリス繋がりで、文句なしに可愛いリスのカードと昔懐かしい（？）ブルーチップのセーヴィング・ブックです。
セーヴィング・ブックは:kkoma:さんから頂きました。
これも立派なアジガミですよね。
アメリカ版なので、何気にオサレです。
気になった方は、:kkoma:さんのショップでも販売中なので覗いてみて下さいね〜。
そのうち、こちらを使った:kkoma:さん流のラッピング法もHPにUPされるはず。
ね、:kkoma:さん？

今日のイースター・カード

シルク・ハットと赤い燕尾服を来たバニー君。
おめかししてどこにお出かけなんでしょう？

今日の動物

イースターでウサギ祭り開催中なため、ちょっと肩身の狭いクマちゃんたち。（笑）
以前にも書きましたが、１体を除いて、全てアンティークです。
では、どの子がアーティスト・ベアちゃん（今朝このblogに来てくださったkeikoさん作です）か覚えてるかな？

追記
POURQUOIさんより、４月の企画展のお知らせが届きました。

（画像が夜撮ったため、こんなのですみませぬ）
明日から３０日まで、Candy Flavored Girlと題して、Yuu-riさんの思いっきりガーリィなお洋服の展示・販売が始まります。
１７日から１９日の３日間は、お出かけミニバッグのお教室もありますー。
私は１７日（土）にmeltさんでのお教室を予約してしまったため、こちらには参加できそうにありませんが、お近くの方で興味をもたれた方は、POURQUOIさんに問い合わせてみて下さいね。
あ、こちらでの会期終了後は、大阪のTapie Styleさんで５月２１日から６月２日まで開催されるそうです。