Secret GardenⅡ

アンティークや可愛いもの、そして奈良とつよしくんが大好きです。

I’m hooked on Korean historical dramas.

朝はなま暖かかったのに、時間が経つにつれてぐんぐん寒くなっていった1日でしたね。
普段より軽装で出勤して、ちょっと後悔しましたよ。
ま、職場にも『あったかグッズ』は色々置いてあるので、それで凌ぎましたが。

さて、年末にうちのテレビもやっとアナログからデジタルに変わったんですが、それに伴い、韓流時代劇ブーム(笑)がやってきた我が家。(え、遅い?)
それ以前も、『チャングム』とか『朱蒙』とかはよく見ていたので、そういうのが好きという傾向はあったんでしょうけど、今や『ホジュン』、『風の国』、『イルジメ』、『善徳女王』と毎日が韓流状態。
さすがに、私は毎日テレビに張り付いて見るほど暇じゃないので、これらの全部を見ているわけじゃないですが、『イルジメ』と『善徳女王』は面白いですね。
『イルジメ』は日本のネズミ小僧みたいなものかな。
コミカルな部分とほろりとさせる部分のバランスが良く、主演のイ・ジュンギ君も好印象。
この作品で初めて彼の存在を知ったのですが、女の子みたいにキレイな顔に見とれてしまいます。


『善徳女王』は『チャングム』以来の、女性が主人公の時代劇だそう。
キャストを決めるときに、チャングム役のイ・ヨンエさんも候補に挙がっていたそうです。
イ・ヨンエさんの大ファンなので、また時代劇に出て欲しいなと思っていたんですが、実際にドラマを見てみると、少し彼女のイメージとは違うかな、と思いました。
男装して、砂袋を足につけ、泥まみれになりながら訓練するヨンエさんって、ちょっと想像つきませんもん。
ま、それはさておき、このお話、主人公のトンマン(後の善徳女王)より、圧倒的に敵役のミシルの存在感が際立っています。
チャングム』におけるチェ尚宮に匹敵するような。
韓流時代劇では、結構女性が悪役として暗躍するんですね。
そして、かならず脇役にちょっとお調子者、でも憎めない、お茶目で人の良いおじさんが出てくるんですが。
チャングム』のトックおじさん、『イルジメ』のセドル、『朱蒙』のモパルモ親方など。
一昔前の日本のホームドラマにも必ず登場したようなおじさんたちの存在が、ほっと和ませてくれます。
それにしても、韓流時代劇ばかり見ていると、やたらと宮廷の仕組みとか官位を表す言葉を覚えます。
全然日常会話に使えない韓国語ばかりを覚えるのって一体・・・(汗)
現代ドラマを見たら、もっと使えそうな表現を覚えるんでしょうかねぇ?

今日は新たに画像を撮っている時間がなかったので、過去に撮ってあったものからピックアップします。
使いまわしですみません。(^^ゞ

ペアのラグドールと北欧のミニカゴ勢ぞろいの図。

カゴはめちゃめちゃ小さいです。
ほとんど北欧雑貨を扱っているSちゃんからいただきました。
中のキノコとかの小物も。
一番左のカゴとマトちゃんのみ、以前ご紹介したPOURQUOIで購入。
実は、北欧や東欧の雑貨も好きです。
ただ、あまりに増やすと部屋が多国籍になってしまうので、こういうちまっとした小物にとどめていますが。


ヒツジはプランターだけじゃないのよ、の図。(笑)

意外と持ってるラバードール。
モブレイ社のヒツジちゃんは古いタイプで、お目目が閉じます。
他のラバードールはまた別の機会にご紹介しますね。


追記
2ヶ月越しぐらいでオーダーしていたものが届きました。
『冷え取りうさぎの会』の冷え取り靴下セット。
すごーく人気のようで、受注生産が追いついていないらしく、頼んだものの一部は後日発送しますってことでしたが、やっと靴下セットがきました。
本でも取り上げられるぐらい話題になっている商品なので期待しているのですが。
効果があったらまたお知らせしますね。
冷えは女性の大敵ですから、皆さんもあったかくしてお過ごしくださいねー。