Secret GardenⅡ

アンティークや可愛いもの、そして奈良とつよしくんが大好きです。

I slept like a log.

寝ました、寝倒しました。
貧血生活3日目にして、だいぶ復調の兆しが見えていたのですが、いざ午後から休んで帰れる、となると、ほっとしたのか、やたらと眠くなりまして。
どうにか事故らず運転して帰宅した途端、ベッドにダイブし、そのまま昏倒しましたよ。
で、そのまま夕方まで爆睡でした。
もともと、寝つきはいい方なんですが、ベッドにもぐりこんだ途端、プツン、と意識が切れた感じで、その後の記憶はさっぱり。
気付けばとっぷりと夕方になっていて、びっくりしました。


普段の私がAだとするなら、仕事中は別人格のB(この人はクールにテキパキと仕事をこなすらしい 笑)が全面に出ているので、たいていの人は私の具合が悪い、ということに気がつきません。
私自身もほんまに具合が悪いんかいな?と自分で思うぐらい顔に出ないので、職場にいる限りはある意味なんとかなってるんですが、反動で、家に帰ると、どぉーんっと疲れが出るんですね。
その挙句の爆睡だったわけですが、おかげでだいぶスッキリしました。


ゴン太と一緒に散歩にも行ってきました。
っていうか、私の顔を見た瞬間、立ち上がって、前足ぶんぶん振って「さんぽ、さんぽ」とアピールされちゃあね。(^_^;)
「さんぽ行く?」と聞くと、めちゃめちゃ笑顔になるんです。
他にも「クッキー」と「ジャーキー」という言葉には異様に反応するゴン太(笑)
ちゃんと言葉が分かるんですよぉ。(犬バカ^_^;)
でも、分からないときには、んん?という表情をして首をかしげますし、大抵のことは理解してるんじゃないかなあ、やっぱり。
普段の日は私の帰宅が遅いので、夕方まで散歩も我慢して両親の帰宅をおとなしく待っているのですが、私が家にいるときは、15時半ぐらいには「さんぽ、さんぽ」と呼びつけられます。
ちゃーんと、わたしが家にいて連れて行ってくれるって知ってるんですね。
今日も本当はそれぐらいから呼んでたかもしれないんですが、それにも気がつかなかったわー。ごめんよ、ゴン太。


久々に今日の絵本

今回からは小さめサイズの絵本です。
右上の『Bear’s Picnic』には特に思い入れがあります。
この絵本、今ではだいぶ価格も落ち着いて手に入れやすくなりましたが、私が探していた頃はこれとその隣の『Bunny Blue』という絵本は特にお値段が高騰していました。
でも、どぉしても欲しくて色々探していたところ、ある日辿り着いた北欧雑貨のweb shopさんで、手のひらサイズへと姿を変えた『Bear’s Picnic』に出会ったのです。
北欧のPixiという絵本シリーズで、価格も数百円だったかな。
北欧版なので、もちろんストーリーは読めませんが、中のイラストは私が探していた絵本をそのまま小さくした感じ。
のちに、何年も経って画像で紹介したもとの絵本を購入するに至りましたが、どちらも大切にしています。
そして、不思議な巡り会わせでご縁の出来たこのショップのオーナーのSちゃんとも、未だに仲良くしてもらっています。
雑貨の取り持つ縁ですね。(^^)




今日の動物

ラシュトンのあひる、別名『がぁー子』(命名 プゥコリンさん)
ラシュトンはお高いので、一生私には縁がないのだろうなと思っていたのですが、これはとてもキレイな状態にも関わらず、私でも手の届くお値段でした。
結構大きいです。
くるくるお目目とツンと突き出たくちばしに負けました。(笑)
それまで、ウサギまっしぐら、クマまっしぐらだったのに、この子の誘惑には勝てなかったんですから。