不思議駄菓子屋銭天堂へようこそ2
今日も晴れましたが、寒いですー!
なんかもう12月末ぐらいの雰囲気なんですが、今からこんなに寒くて大丈夫❓
あまりに寒いので秋物を早々に片付けて、冬物に衣替えしちゃいましたよ。
年々、春物と秋物の出番が減っていく(^-^;
さて、昨日ゆっくり記事を書けなかった銭天堂展の詳細を今日は書きますね。
昨日載せた銭天堂のカウンターを通ると、挿絵担当のjyajya先生のラフ画やボツイラストが先生のコメント付きで紹介されてました。
そちらのコーナーはお写真×だったのですが、貴重な鉛筆画が見られましたよ。
普段はパソコンで作画されるので、鉛筆画はほんとに貴重みたいですね。
ラフ絵を見た後、昨日載せた表紙絵のパネルを見ると、やっぱり表紙に採用されるだけあって、完成度とかすごいなーって感じました。
そのお隣のコーナーが読者が選んだ銭天堂駄菓子人気ランキング。
1位はこちら↓でした。
ちゃんと再現されて展示されてますよ。
私がほしい駄菓子(笑)はこちら↓
ちなみに、作者の廣嶋先生もインタビューの中で、欲しいアイテムとして挙げてましたね。
面白い駄菓子といえば、こちら↓
これを食べるとおばけがいたずらして、ぞくぞくしちゃう、というもの。
お話の中では真夏にこれを半分だけ食べたOLがおばけたちと同居して、ホラー生活をエンジョイする、というくだりがあるのですが、怖いのを楽しめる人にはうってつけのアイテムですよね。
銭天堂の駄菓子を口にした本人が幸福になった場合に生まれる招き猫さんたちもリアルに再現されてましたよ。
働き者の招き猫さんたち、うちにも欲しいわー!
招き猫さんが付けているらしい絵日記。
絵も内容もほほえましくて、これも出版してほしいぐらい。
銭天堂コーナーの反対に設けられた「たたりめ堂」のコーナー。
こちらもなかなかリアルな再現ぶりでした。